バジルソースはスパゲッティに絡めて食べるのが定番ですが、うどんに絡めてみたら、とても美味しかった! 夫や8歳の娘にも大好評。家族は、バジルパスタよりもバジルうどんのほうが美味しい!と言っているくらいです。
・バジリコ(バジル)は、生のままでも使えますが、さっと湯がくと色の変色を防ぐことができ、綺麗な色をキープできますよ! ・バジリコは、スーパーで売っているパックのもの2パック使用しています。 ・松の実をトッピングしたり、生ハムなどをのせても美味しいです。
・バジリコ(バジル)をさっと湯がいて水に取り、水気をしっかり絞っておく。 ・パルミジャーノ・レッジャーノはすりおろしておく。 ・プチトマトは1/4に切っておく。 ・うどんを茹でる湯を沸かしておく。
ハンドブレンダーに、A バジリコ(バジル)50g、松の実15g、にんにく1かけ、パルミジャーノ・レッジャーノ30g、EX・ヴァージン・オリーブ油100ml、塩小さじ1/2(バジリコの茎の固い部分は除く)を入れ、なめらかになるまで攪拌する。
うどんが茹であがったら、器にもり、バジルソースをかけて、プチトマトをのせる。
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富岡清美
料理研究家
料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター