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    【鯛のカルパッチョとベビーリーフのサラダ】ひと手間で美味しく

    • 投稿日2023/03/09

    • 更新日2023/03/09

    • 調理時間10(真鯛を冷やす時間を除く)

    日本盛の「Sakari no. 11 (純米大吟醸)」に合わせて、真鯛のカルパッチョとベビーリーフのサラダを作りました。 「Sakari no. 11 (純米大吟醸)」の豊かな味わいとフレッシュでトロピカルな香りを楽しみたいので、主な食材は淡白な真鯛を使いました。それに大吟醸の吟醸香に合わせて爽やかな香りのディルを加え、またお好みで仕上げにカクテルにレモンの皮の香りを移すように、真鯛にレモンの皮の香りを移しても良いです。ほろ苦いレモンの皮の香りもアクセントになり、純米大吟醸の華やかな香りとのマリアージュも楽しんでいただける一皿になっています。

    材料2人分

    • 真鯛(刺身用)
      120g
    • ベビーリーフ
      適量
    • ディル
      1本
    • A
      オリーブオイル
      大さじ2
    • A
      レモン汁
      小さじ1
    • A
      粒マスタード
      小さじ1/3
    • A
      塩、こしょう
      各適量
    • 少々
    • ピンクペッパー
      適量

    作り方

    ポイント

    ・レモンの皮の香りはお好みで加えてください。真鯛の上でほんの少しレモンの皮をつまむだけで、ほのかな香りが移ります。 ・まだいに塩をふってしばらくおき、水けをしっかりと拭き取ることで魚臭さがなくなり、うま味が凝縮されて美味しくなります。 ・ドレッシングは食べる直前にかけてください。 ・塩味は薄すぎるとぼやけた味になってしまうので、しっかり目につけてください。 ・オリーブオイルはエキストラバージンオリーブオイルがおすすめです。 #日本盛タイアップ

    • ・真鯛(刺身用)をそぎ切りにして、塩少々をふり冷蔵庫に15分ほど入れておく。 ・ベビーリーフ、ディルは洗って水けを切っておく。

      工程写真
    • 1

      真鯛の水けをペーパータオルでしっかりと拭き取り、器に盛りつける。中央にベビーリーフ、ディルをのせる。

      工程写真
    • 2

      A オリーブオイル大さじ2、レモン汁小さじ1、粒マスタード小さじ1/3、塩、こしょう各適量を混ぜ合わせて1に回しかける。 ピンクペッパーを手でつぶしながらちらす。

      工程写真
    レシピID

    454767

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    富岡清美
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    富岡清美

    料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター

    「料理家」という働き方 Artist History