電子レンジだけで作る椎茸の肉詰め。 甘辛あんがご飯に合う味付けで、子供も喜んで食べます。 ビールのおつまみにもぴったり! 是非作ってみてくださいね!
・鶏ひき肉(もも)の代わりに、むね肉のひき肉、豚ひき肉、合挽き肉でもOKです。 ・椎茸のかさの裏に片栗粉をまぶすことで、タネが剥がれるのを防ぎます。 ・電子レンジの加熱時間は目安になりますので、タネに火が通っていないようでしたら加熱時間を追加してくださいね。
ボールに鶏ひき肉(もも)、A 酒小さじ1、塩小さじ1/4、こしょう適量と水大さじ1を加え、よく混ぜる。みじん切りにしたB しょうが1/2かけ、長葱5センチ、椎茸の軸も加えて、粘りが出るまでよく混ぜる。
椎茸のかさの裏に1のタネの1/6の量をのせ、同様にあと5つ作る。
2を耐熱容器に入れ片栗粉をまぶし、ふんわりラップをかけて、電子レンジ600Wで6〜7分加熱する。
別の耐熱容器にC だし汁または水大さじ3、砂糖、しょうゆ、酒各小さじ2、オイスターソース小さじ1/2、片栗粉小さじ1/2を入れてよく混ぜ、ラップをせずに電子レンジ600Wで1分加熱する。一度取り出して、混ぜ、再び電子レンジで600Wで1分加熱する。
椎茸の肉詰めを皿に盛り付け、4をかけ、炒りごま、浅葱をのせる。
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富岡清美
料理研究家
料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター