オーブントースターで作る鶏ささみのフライ。油で揚げないので、とってもヘルシーです。 鶏ささみは、液体塩こうじに漬け込むことで、柔らかくジューシーに! 子供も大好き!お弁当にもオススメです。
・パン粉が足りなくなるようでしたら足してくださいね。 ・オーブントースターはお使いのものにより、火加減が異なるかと思います。焼け具合を見ながら焼き時間を調整してくださいね。鶏ささみの両面に綺麗な焼き色がつき、鶏ささみに火が通ればOKです。 また、焦げてしまうようでしたら、アルミホイルを被せてください。
・鶏ささみは繊維に垂直にそぎ切りにして、A 液体塩こうじ大さじ1、にんにく(すりおろし)1片を揉み込み、冷蔵庫に30分程置いておく。 ・B 卵1個、米粉または小麦粉大さじ3、水大さじ1、C パン粉大さじ5、粉チーズ大さじ2をそれぞれ混ぜておく。
鶏ささみをB 卵1個、米粉または小麦粉大さじ3、水大さじ1→C パン粉大さじ5、粉チーズ大さじ2の順番につける。オーブントースター用の耐熱容器(または天板)にオリーブオイルを塗り、鶏ささみをのせて、上からオリーブオイルを回しかせる。
オーブントースターで230度で10分焼く。 いい焼き色がついたら、裏返してパン粉が剥がれているところにパン粉をふりかけ、オリーブオイルを回しかけて再びオーブントースターで230度で5分焼く。 *焦げてしまうようなら、アルミホイルを被せてくださいね。
両面にいい焼き色がついたら、お皿に盛り付け、お好みで付け合わせのプチトマト、バジルなどを飾る。
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富岡清美
料理研究家
料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター