【玉ねぎの唐揚げ】子供も喜ぶ！1番好きな玉ねぎの食べ方
投稿日2024/07/01
更新日2024/07/01
調理時間10分
玉ねぎの甘さを引き出すために、唐揚げにしてみました。下味にコンソメを入れて、仕上げにお好みでハーブソルトをふります。シンプルに揚げた玉ねぎに塩気が加わり、玉ねぎの甘さが引き立ちます。 ビールやワインのおつまみにもぴったり！ 子供も喜んで食べました。 是非作ってみてくださいね。
材料2人分
- 玉ねぎ1個
- A卵1個
- A牛乳、マヨネーズ各大さじ1
- Aコンソメ小さじ1
- 米粉適量(小麦粉、片栗粉でも)
- 米油適量(サラダ油でもOK)
- ハーブソルト適量(塩でもOK)
- イタリアンパセリ適宜(飾り用、なくてもOK)
作り方
ポイント
・米粉は小麦粉や片栗粉で、米油はサラダ油などでもOKです。 ・仕上げのハーブソルトはお好みで、普通の塩でもなくてもOKです。
- 準
玉ねぎを半分に切り、根の部分を残したまま、放射線状に幅1センチ程になるように切り込みを入れていく。
- 1
玉ねぎをA 卵1個、牛乳、マヨネーズ各大さじ1、コンソメ小さじ1の卵液につけ、米粉をまぶす。
- 2
フライパンや鍋に米油を玉ねぎが半分つかるくらいの量を入れて熱し、玉ねぎを揚げる。
- 3
良い色に揚がったら油を切り、お皿に盛り付け、お好みでハーブソルトをふる。イタリアンパセリを飾る。
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富岡清美
料理研究家
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料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター