★【基本のおせち料理】 かまぼこの飾り切り応用編3種です。 《へび🐍》 2025年の干支のへびを作りました。ぐるぐる🌀巻いた感じを表現しました。お子さまと一緒に作っても楽しいですね。 《孔雀または松》 切り込みを細かく入れて、端から折り込みます。 《鶴》孔雀の応用 途中90度回転させています。 端は鶴のクチバシと尾になります。 【基本編】うさぎ・手綱・結び 🆔451347 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/451347 一度マスターすれば簡単に作れますよ。
★かまぼこの板からの高さがある方が《孔雀》や《鶴》は作りやすいです。 高さのない場合には折り込んでも戻ってしまいますのでご注意ください。 かまぼこを購入する際は、おせち料理用の高さのあるかまぼこが作りやすいです。 ★松と鶴は切り込みを切れない程度に深く入れるときれいにできます。
かまぼこは包丁のミネを滑らせて板から外しておく。
【へび🐍】 ①かまぼこは赤とかまぼこ(白)白1枚ずつ1cm幅に切る。 ②かまぼこの右下からハサミで端から7〜8mmのところをうずまきのように切っていく。最後はへびの顔を作る。 ③長いへびの端からハサミまたはナイフで切り込みを入れ、最後に黒ごまを付けて目にする。
【松(孔雀)】 ①かまぼこ(赤)を8mm幅に切る。 ②赤い方を下にして上部の白い部分を5mm残して2〜3mmの切り込みを入れる。 ③竹串で時計回りに切り込みを同じ方向に折り込んでいく。形をととのえたら出来上がり。
【鶴】 ①かまぼこ(赤)を8mm幅に切る。 ②赤い方を下にして上部(板に付いていた側)を5mm残して2〜3mmの切り込みを入れ、半分まで来たら90度回転させ、横に2〜3mmの切り込みを入れる。 ③竹串でひとつずつ折り込み真ん中まで来たら、方向を逆から折り込む。 (両端は折り込まずに鶴のクチバシと尾に)
【かまぼこ飾り切り基本編】結び・市松・手綱 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/495097
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。