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    【基本のおせち料理】飾り切りかまぼこの切り方(初級3種)

    • 投稿日2022/12/28

    • 更新日2022/12/28

    • 調理時間15

    ★【基本のおせち料理】 かまぼこの飾り切りの基本編3種です。 《結び》両端の切ったかまぼこを逆に入れるのがポイント! お雑煮の中に入れても良いですね。 《うさぎ》 2023年の干支はうさぎです。 手綱切りの応用で、最後まで耳を切り離し、折り込むだけです。 目は黒胡麻や梅干しなどで付けてもよいです。 また、かまぼこの赤い部分を細いストローなどでくり抜いて、目の部分を同じくくり抜き、赤い色を埋め込んでもいいですね。 ★【応用編の松(孔雀)鶴】 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/428518

    材料かまぼこ1本分

    • かまぼこ(赤)
      1本(260g)

    作り方

    ポイント

    ★かまぼこの板 普段販売されているかまぼこより、高さのあるおせち料理用に売っているものの方が上手に作れます。

    • かまぼこは包丁のミネを滑らせて板から外しておく。

      工程写真
    • 1

      【結びかまぼこ】 ①かまぼこ(赤)を1cm幅に切り、上から5mmに一部残して横に切り込みを入れる。 ②下は逆側から同様に切り込みを入れる。 ③真ん中の中央部に両端残して切り込みを入れ、上の端を穴に入れ、下の端は逆側から穴に通す。

      工程写真
    • 2

      【手綱かまぼこ】 ①かまぼこ(赤)を1cm幅に切り、端から赤い部分を2/3くらいまで包丁でりんごの皮をむくように切り込みを入れる。 ②削いだ赤い部分の縦中央に切り込みを入れ、端を切り込みので穴にくぐらせる。

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    • 3

      ⁡【うさぎ】2023年の干支 ①かまぼこ(赤)を1cm幅に切り、端から赤い部分を2/3くらいまで包丁でりんごの皮をむくように切り込みを入れる。 ②削いだ赤い部分の縦中央に切り込みを入れる。 ③うさぎの耳になるようにふんわり折り込む。 ごまや梅干しで目を書いたり、赤い部分をストローなどでくり抜き、目にしてもかわいいです。

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    • 4

      【基本編】結び・手綱・うさぎの3種 ご紹介しました。 【応用編】 薔薇・孔雀・鶴 基本から応用までご紹介。 🆔428518 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/428518 こちらをご覧ください。

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    レシピID

    451347

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    あーぴん(道添明子)

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