コーン缶を汁ごと使った優しい甘さが特徴のパンです。朝食やランチに!ハムやチーズ、バターを挟んでも美味しく食べられます。
コーンの粒の汁気はよく拭き取っておきましょう。汁気があると混ぜる時に生地がベタベタになるので注意が必要です。
材料を計量する。 コーン缶は汁と粒に分ける
【生地を作る】 ①強力粉に砂糖塩を加えなじむまで混ぜる ②ドライイーストを加えなじむまで混ぜる ③水+コーン汁、全卵を加え粉気がなくなるまで混ぜる
見極め:生地表面に艶がある。 伸ばした際に薄い膜ができれば捏ね作業完了
【一次発酵①】60分 生地をボウルに入れ、熱湯の入ったボウルの上に置く。 発酵機/電子レンジ発酵機能がある場合:30度
【分割】 生地を台に出し1個80gにカットする(5等分でも可)
【丸め/ベンチタイム】 カットした生地の端を中心に寄せ軽めに丸める(形を整える程度)その後、濡れ布巾を上からかけその場で10分間休ませる
【二次発酵】 天板に間隔をあけてのせ室内で60分放置する(濡れ布巾をかける)発酵機/電子レンジ発酵機能の場合:30度
【仕上げ】 二次発酵終了後の生地にクープやナイフで十字の切り込みを入れる
【焼く】 焼く前に生地に霧吹きをたっぷりとかけ、200度で8分焼く※オーブンによって調整してください
きつね色がついたら焼き上がり!
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2024/03/18 11:19
2021/04/20 10:40
2021/04/20 09:51
幸せパン職人 大野有里奈
"パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】 全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み~焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。