マスカルポーネを練りこむことによりしっとりした生地に仕上がります♪
YouTubeをご覧いただくと細かな部分までお分かりいただけるかと思います♪
【材料を計量する】
【生地を捏ねる】【A】を下記の手順で合わせる ①ドライイーストを水(30℃)に浮かべ1分間おいておく ②強力粉に砂糖、塩を入れ混ぜあわせる ③全卵、マスカルポーネ、イーストを浮かべた水を加え粉気がなくなるまで混ぜる ④台の上に出し、捏ねる(約5分程度) ⑤生地がまとまったら無塩バターを加え、馴染むまで捏ねる(約5~10分程度) ※ゆっくり伸ばした時に薄い膜ができればOK! ⑥生地にオレンジピールを均等に混ぜ込む
【一次発酵(60分間)】 丸め直したらボウルに戻して濡れ布巾をかけて発酵を取る
【ガス抜き】 ①打ち粉をして台の上に出す ②軽く叩いて広げて3つ折りをして ③90度向きを変えて上からくるりと丸める
【一次発酵(30分間)】 再びボウルに戻して濡れ布巾をかけて発酵を取る
【分割/丸め】 ①台の上に出し、厚みを整え2等分にカットする ②生地の端を中心によせ軽く丸める
【ベンチタイム(20分間)】 濡れ布巾をかけて休ませる
【成形】 ①打ち粉をして手のひらでガスを抜く ②裏返して中心に向けて生地を折りたたむ ③さらに半分に折り、閉じ目をつまみ、楕円形に整える ※長さは約16~18㎝程度
【二次発酵(50分間)】 天板にのせ、発酵を取る
【焼く(190度16分間~)】 ①溶き卵を塗る(なくても大丈夫です) ②クープナイフで5か所切り込みを入れる ③予熱したオーブンで焼く
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幸せパン職人 大野有里奈
"パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】 全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み~焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。