知り合いの農家さんがスナップえんどう祭り(収穫の絶頂期)で、たくさん仕入れてきたので、 シンプルに素材を生かした料理はできないかな?と思い、 スナップえんどうを焼いてみたら美味しかったのがきっかけで作りました。 夏なので焼きもろこし=焦がし醤油!という発想から、スナップえんどうも焦がし醤油焼きにしたら 美味しいはずということから作ってみたら、やみつき!止まらない!美味しさです♪ 2人前なんてぺろりと食べれちゃう美味しさです!笑
スナップえんどうは新鮮な採れたての場合は、生でも食べれます。 新鮮なものは焼く時間を減らして、素材の味わいを活かすというのもオススメです! 初夏の新生姜の千切りと一緒に食べると、お酒に合う一品にもなります。 混ぜご飯にしても美味しいです^^
スナップえんどうのおしりの部分から筋をぐるっと回すようにとっていく。
フライパンにスナップえんどうを入れて、弱めの中火で両面を焼いていく。※テフロン・フッ素加工のフライパンは煙が出るくらいに熱すると加工が剥がれてしまうので弱火くらいで焼いてください。
両面焼き目がつき出したら、水を加えて、蓋をして蒸し焼きに。スナップえんどうの色が鮮やかに変わる。
両面にある程度焼き目がついたら、ごま油を加えてさっと和える。
【焦がし醤油作り】 スナップえんどうをフライパンの端に寄せる。 空いたスペースに醤油を注ぎ、1/3程度になるまで醤油を煮詰める。
焦がし醤油、白ごま、スナップえんどうを和える。
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久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト