つるむらさきに油揚げをカリカリに焼いたのを混ぜ合わせていろんな食感を楽しめます^^ かにかまを加えてうまみもプラスかる彩りもよく!夏のお酒の野菜のおつまみにいかがでしょうか? ●つるむらさきとは? 味はホウレンソウに似ており、茎は太めで切るとぬめりが出てきます。 葉も肉厚で食べ応えのある葉物野菜です^^ 栄養価が高くて、ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄などのビタミンやミネラルを非常に多く含まれています。
●美味しく作るコツ ・つるむらさきは、生でも食べれるのでさっと湯通しする感じにすると、 食感が残り美味しくなります^^ ・ごま油を少し加えると、よりお酒のアテやご飯に合うものになります! ・かにかまがなければ入れなくても美味しくいただけます^^ ・つくりおきにする場合は1,2日で食べてください^^ ・つゆむらさきの代わりに、小松菜やチンゲンサイなどでも代用可能です^^
油あげをトースターで1000w5分で焼き目がついて、カリカリになるまで焼く。※トースターによって時間やW数が違うので、焼き目がついてカリカリになるのが目安です。
つるむらさきは沸騰したお湯に茎の部分を先に入れて、20秒したら葉の部分を入れて、5分秒したら取り出す。 取り出したらすぐに流水で冷やす。
カリカリに焼いた油揚げを食べやすい大きさに切る。
ボウルにつるむらさきと油揚げとかつお節:小分けパック1袋分と醤油:大さじ1と生姜の千切りを混ぜ合わせる。
カニカマを手で割きながら混ぜ合わせる。
白ごまを混ぜ合わせてお皿に盛り付ける。 お好みですだちなど柑橘類をかけて召し上がってください。
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久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト