ちょっと肌寒い日が続いている時に恋しくなるキムチ煮込み。豆腐と卵にピリ辛な煮汁が染みて美味しいです。 暑い日に汗かきながらも良いですね^^ 薬膳効果 ☆豆腐…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに ☆卵...体液や血液を補い、虚弱体質の改善に、精神不安に、不眠に ☆えのき...便秘に、食欲不振に、動脈硬化に、肌荒れに ☆白菜...発熱に、喉の乾燥に、咳や痰に、浮腫みに、二日酔いの防止、解消に ☆唐辛子…冷えからくる肩凝り関節痛に、殺菌効果、血の巡りを改善。
☆めんつゆ2倍濃縮の場合はめんつゆ大さじ3に水の量が190㏄になります。 ☆めんつゆ4倍濃縮の場合はめんつゆ小さじ4.5に水の量が210㏄になります。 《2人分の場合》 絹ごし豆腐:1/2丁(約200g) 卵:2個 えのき:1/2袋(100g) キムチ:80g (A)水:100㏄ (A)めんつゆ(3倍濃縮):大さじ1 (A)砂糖:小さじ1~1.5 (A)コチュジャン:大さじ1/2 (A)鶏がらスープの素:小さじ1 青ネギの小口切り・白いりごま:お好みで ごま油:お好みで ☆めんつゆ2倍濃縮の場合はめんつゆ大さじ1.5に水の量が95㏄になります。 ☆めんつゆ4倍濃縮の場合はめんつゆ小さじ2強に水の量が105㏄になります。
えのきは石づきを切り、半分に切ってからほぐす。 キムチは切れてないものは食べやすく切る。 絹ごし豆腐は8等分に切る。
鍋にA 水200㏄、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2、砂糖小さじ2~3、コチュジャン大さじ1、鶏がらスープの素小さじ2を入れて混ぜて火にかけ、煮立ったら、絹ごし豆腐、えのき、キムチを入れ、再度煮立ったら卵を落とし入れ、弱めの中火で火を通す。
卵がお好み具合に火が通ったら出来上がり! 器に盛り、お好みで青ネギの小口切り・白いりごまを乗せ、ごま油を垂らす。
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松山絵美
11歳から6歳の4児ママです☆ 間違ったダイエットから心と身体を壊した自身の経験から、間違ったダイエットによる心への影響や食の大切さを伝えるべく、季節の食材を使ったヘルシーな料理を提案。身体も心も元気に楽しく美しくをモットーにしています。 忙しい日々、なるべく時間をかけず、簡単にお手軽な食材で作れるレシピを中心に、息抜きおつまみ、お友達と囲むおもてなし料理などもご紹介しています。 企業、メーカーのレシピ作成、開発。料理教室など。 また薬膳、チーズ、日本酒、ワイン、食と健康についての資格所有。 著書『4児ママ松山さんの薬膳効果つき やみつき節約めし』が絶賛発売中。