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ういろう生地で一足早い桜を作ってみました。
桜の花びらはあまり薄く伸ばしすぎるとペラペラな花びらになり、成形しづらいです。 打ち粉をふらないと手にべったりつきます。
綿棒で白玉粉をラップごしにつぶす。
指でつぶしながらなめらかにする。
上新粉と砂糖を加えさらに混ぜる。
色粉をようじで少しだし、水でのばす。
3の生地だいたい9対1にわけて、それぞれ色をつける。 9が赤 1が黄色 お好みの色をつける。
型の中にクッキングシートをひきその中にそれぞれ流しいれる。 蒸気のあがっている蒸し器にいれて5分蒸す。
蒸している間にあんに梅をまぜ9等分に分割
蒸しあがった生地をペーパーを使ってよくもむ。
ピンクの生地も固く絞ったさらしで滑らかになるまでよくもみこむ。
片栗粉をつけて綿棒で10センチのマルにする。
生地の上にあんをおき、そのうえに黄色の生地をおき包む
桜のはなびらにかたどり、花びらに切り込みをいれてひらく。 余分な粉をはらい完成
100606
近藤小百合
自由ヶ丘のサロンにて自宅で焼ける天然酵母パン教室や素材にこだわった 季節のお料理を紹介しております。 その他、出張シェフやメニュー開発等しております。 ホームページはこちらです。 http://www.relie-kitchen.org/