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    主菜

    丸鶏で皮がパリパリのローストチキン

    • 投稿日2023/08/04

    • 更新日2023/08/04

    • 調理時間150(下味時間、常温に戻す時間は除く)

    クリスマスやおもてなしにおすすめの料理です。時間はかかりますが、手間はかかりませんので、ぜひ作ってみてください。

    材料4人分

    • 丸鶏
      1羽
    • 鶏の重量の0.7%
    • こしょう
      適量
    • たまねぎ(ざく切り)
      1/2個
    • レモン(4等分)
      1個
    • ローズマリー(生)
      適量
    • タイム(生)
      適量
    • ニンニク(半分に切る)
      2片
    • オリーブ油
      適量

    作り方

    ポイント

    名古屋コーチンは、「丸トポートリー」のオンラインショップで購入できます。新鮮な鶏肉を使うことが大切です。シンプルに鶏の旨みを十分に引き出した料理です。粗びき黒こしょうやマスタード、柚子胡椒など、お好みの味でお召し上がりください。サンドイッチの具や残ったら骨ごとスープにしてもおいしいです。

    • 丸鶏は水けをふき、塩をすり込み、バットにのせ、冷蔵庫で1晩おく。ラップをせず、表面を乾燥させる。

    • 1

      焼く1時間前に常温に戻す。オーブンは100度に予熱する。

    • 2

      丸鶏にこしょうをすり込み、足をタコ糸で縛る。お腹にたまねぎ(ざく切り)、レモン(4等分)、ローズマリー(生)、タイム(生)、ニンニク(半分に切る)をお腹に詰め、オリーブ油を刷毛で表面に塗る。

    • 3

      100度のオーブンで2時間焼き、一旦取り出して下にたまった油を刷毛で表面に塗る。250度に再予熱をして10~15分焼く。

    レシピID

    465802

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    長田 絢
    • Artist

    長田 絢

    1982年2月4日生まれ。株式会社JapanFoodExpert代表取締役。栄養士、タレント、料理研究家。 子どもの出産を機に食の大切さに目覚め、2009年にJapanFoodExpertを設立。食の大切さを伝える講演会や料理教室などを主宰。テレビ番組のコメンテーターや料理番組、企業CMなど多数出演。新聞や雑誌への執筆や連載、ラジオ番組などにも出演。食品メーカーの商品開発やレシピ制作、フードコーディネートを本業としながらも、地域プロデューサーとして、食を通じて観光地の活性化、農商工連携、6次産業化プランナーなど、多岐にわたって活躍中。

    「料理家」という働き方 Artist History