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    たった15分!わが家のコク旨ドライカレー《チーズがポイント》

    • 投稿日2022/01/14

    • 更新日2022/01/14

    • 調理時間15

    たった15分で完成! 濃厚コク旨なわが家のドライカレーです♪   ゴロッとした肉感と粗目に切った野菜で食べごたえアップ◎ 短時間でコク旨なポイントは混ぜ込んだレーズン&チーズ♪味に深みを与えてくれます! 簡単に出来るのにとっても美味しいので、わが家では普通のカレーより人気です(*^^*)

    材料4人分

    • 豚ひき肉
      500g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • 人参(小)
      1本(80g)
    • パプリカ(赤)(又はピーマン)
      1/4個
    • にんにく、しょうが
      各1片
    • 50ml
    • トマト缶
      300g
    • A
      カレーフレーク
      大さじ5
    • A
      ケチャップ、中濃ソース
      各大さじ3
    • A
      70ml
    • こしょう
      適宜
    • レーズン
      30g
    • シュレッドチーズ
      30g

    作り方

    ポイント

    ○ひき肉は合い挽き肉でも🙆鶏ひき肉だとあっさり目に仕上がります♪ ○ひき肉は肉感が残るようそぼろ状にひすぎないこと。 ○蓋をして煮込む際には焦げないよう注意してください。焦げそうな場合はお水を適宜加えてください。

    • 1

      ○玉ねぎ、人参(小)、パプリカ(赤)(又はピーマン)は粗いみじん切りにする。 ○にんにく、しょうがはみじん切りにする。

      工程写真
    • 2

      フライパンに油とにんにく、しょうがを加えて中火で熱する。香りがたったら、豚ひき肉を加えて炒める。   ※肉感を残すために、あまり細かいそぼろ状にしないこと。

      工程写真
    • 3

      ひき肉の色が変わったら、玉ねぎ、人参(小)、パプリカ(赤)を加えて炒め合わせる。 酒を加えてアルコールが飛んだら、トマト缶を加えて蓋をし弱火で約7分加熱する。 ※焦げないように⚠焦げそうになったら水少々を加えてください。

      工程写真
    • 4

      蓋を開けてA カレーフレーク大さじ5、ケチャップ、中濃ソース各大さじ3、水70ml、レーズン、こしょうを加えてとろみがついたら火を消す。  シュレッドチーズを混ぜ込み余熱で溶かす。

      工程写真
    • 5

      ⭐お好みで…⭐ ●半熟卵やパクチー(又はパセリ)のみじん切りを添えると更に美味しく❣ ●ガラムマサラ、クミン、カルダモンなどのスパイスを調味料Aと一緒加えるるとグッと本格的になるので、お持ちの際はぜひ加えて見てください!

    レシピID

    429234

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    「カレー」の基本レシピ・作り方

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    カリニ彩
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    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

    「料理家」という働き方 Artist History