たんぱく質が摂取できる乾物「高野豆腐」を使って肉に負けない唐揚げを作りました。 丼ぶりにしてがっつり食べたい一品です。
高野豆腐の水気をしっかり絞ることと、たれを揉みこんだ後に全体によく染み渡らせることが味がぼやけないポイントです!
・高野豆腐をジップ付きポリ袋に入れ、水を注いで空気を抜いて口を閉じ5分程置いて戻しておく。
高野豆腐をポリ袋の中で大きめ一口大にちぎったら水気をよく絞り、水気をしっかり切っておく。
焼肉のたれを注ぎ入れ、よく揉みこんだら片栗粉も振り入れ、全体に絡ませる。
フライパンにごま油を入れ、中火にかけたら2を入れ、時々返しながら表面がカリッと濃いめのきつね色になるまで揚げ焼きにする。
丼ぶりにご飯・レタス・唐揚げ・温泉卵の順に盛り付け、マヨネーズをかける。
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shiho
管理栄養士。アウトドア料理研究家。 病院に勤務し、厨房業務や献立・栄養指導・特定保健指導などを経験したのち結婚を機に退職。 現在は1男1女の子育てをする傍ら、登山ガイド・管理栄養士の夫と共に食べて美味しく、カラダにうれしい山ごはんやアウトドア料理をイベント・雑誌・書籍にて発信しています!