下味冷凍で！ぶりの照り焼き
投稿日2021/11/25
更新日2021/11/25
調理時間15分(冷凍、解凍時間は除く)
忙しい平日の夕ご飯や、朝のお弁当作りにも使えるように下味冷凍にしました。 多めにいれた生姜が効いていて、とても美味しいですよ！
材料2人分
- ぶり2切れ
- 塩ひとつまみ
- A醤油大さじ1
- A酒大さじ1
- Aみりん大さじ1
- A千切り生姜半かけ分
- Aすりおろし生姜半かけ分(生姜チューブでも可。)
- 片栗粉大さじ1
- 油大さじ1
- B水20ml
- B醤油大さじ1/2
- B砂糖大さじ1/2
- 茹でたほうれん草適量(お好みで)
- 焼き長ネギ適量(お好みで)
作り方
ポイント
下味冷凍しない場合は、漬け込み液に入れたあと１時間冷蔵庫に置いてください。 下味冷凍した際、1〜2週間以内に調理してください。 煮崩れしないように、フライパンの中であまり触らないようにするのがコツです。
- 準
ぶりに塩をまぶし、冷蔵庫で10分程置く。ぶりから出た水分はキッチンペッパーなどでしっかりと吸い取る。
- 1
フリーザーバッグにA 醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、千切り生姜半かけ分、すりおろし生姜半かけ分を全て入れてよく混ぜる。ぶりを入れてよく馴染ませ、なるべく空気を抜く。 平らなバットに置いて、冷凍庫に入れる。
- 2
調理する1時間前に冷蔵庫に入れて解凍し、水分を拭き取り全体に片栗粉を薄くまぶす。 半解凍でも調理可。
- 3
フリーザーバッグの中に残っている漬け込み液にB 水20ml、醤油大さじ1/2、砂糖大さじ1/2を足し、よく混ぜる。
- 4
油を熱し、余分な片栗粉を払い、工程2を入れ中火で1〜2分焼く。 （片栗粉が多いと、タレを入れた時に固まってしまうので。）
- 5
裏返して更に中火で1〜2分焼く。
- 6
工程3を入れ、中弱火にし、焦げないようにたまにフライパンを回して気をつけながら、照りがつくまで煮詰める。
- 7
ぶりの表面にもタレをすくいかける。
- 8
器に盛り付け、お好みで、茹でたほうれん草や焼き長ネギを添える。
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アヤコ
料理研究家
- 食育インストラクター
男の子3人の母。 毎日お弁当作りとごはん作り頑張っています。 日々の献立にはもちろん、お弁当にも入れられるようなおいしいレシピを研究しています！ 簡単だけど美味しい、みんなが喜ぶ家庭料理を 投稿します！ アヤコ 1982年生まれ、関東在住。 結婚するまで料理をしたことがなかった私が、夫のお弁当作りをきっかけに料理が大好きになりました。 インスタグラムにてお弁当や料理を投稿していたら、あれよあれよと言う間に20万人のかたにフォローしていただきました。 料理初心者だったころの気持ちを忘れずに、誰でも作れて、わかりやすいレシピの投稿を目指します。