主菜
【ささみの磯辺フライ】サクッと柔らか磯の香り
投稿日2023/07/02
更新日2023/07/02
調理時間10分(ブライン液に浸す時間は除く)
油で揚げると固くなりがちなささみ。ブライン液に浸すことで柔らかく仕上げることができます。 パン粉に青のりを混ぜて、風味の良い磯部揚げ風のフライに。 晩ごはんのメインディッシュに、お弁当のおかずにどうぞ。
材料2人分
- ささみ4本
- A水200ml
- A砂糖10g(大さじ1強)
- A塩10g(小さじ2)
- 塩適量
- こしょう適量
- 卵1個
- 小麦粉大さじ1
- 青のり大さじ1
- パン粉大さじ8(25g)
- 揚げ油適量
- ウスターソース適量(お好みで)
- 練り辛子適量(お好みで)
作り方
ポイント
・ささみは加熱しすぎると固くなります。揚げ時間は上下を返しながら3分程度を目安にしましょう。
- 準
・ささみは筋を除き、フォークで数か所刺す。 ・ボウルにA 水200ml、砂糖10g、塩10gを入れて混ぜ、ブライン液を作る。 ・ブライン液にささみを漬けて、冷蔵庫で1時間～一晩おく。
- 1
ささみをブライン液から取り出し、キッチンペーパーで水気を拭き取る。 塩・こしょうを振る。
- 2
卵をボウルに割り入れ、菜箸で溶いて溶き卵を作る。 パン粉と青のりをバットに入れて混ぜる。 ささみを小麦粉・溶き卵・青のりを混ぜたパン粉の順に衣を付ける。
- 3
180℃の揚げ油で揚げる。 お好みでウスターソースと練り辛子を添える。
レシピID
463576
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すずめ
元病院管理栄養士・料理家
- 管理栄養士
岡山県在住【元病院管理栄養士・料理家】 ＼365日の食卓をらくらくに!献立のお悩みを解決/ 元病院管理栄養士の経験から≪限られた時間で栄養バランスの摂れた食事づくり≫をテーマにレシピ考案をしています。 簡単でおいしい普段めしのレシピから ハレの日のちょっと手をかけたレシピまで ハードルが高そうに思える一汁三菜の献立も夢じゃない!! みなさまの楽しい食卓のお手伝いができれば幸いです。 ＼痩せたいけど食べたいを叶えるスイーツ/ 自身の糖質制限の経験から、糖質オフのスイーツレシピをご紹介します。 無理なく持続可能な糖質オフ生活を応援します!!