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    主食

    爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライス

    • 投稿日2022/04/01

    • 更新日2022/04/01

    • 調理時間20

    爽やかなレモンクリームソースのオムライスです。 中身はクリームソースに合うよう、薄味のバター風味ごはんにしました。 レモンの爽やかさとチーズのコクを味わううちに、ペロリとひと皿食べられちゃう、我が家でも大人気のオムライスです。

    材料2人分

    • 温かいごはん
      2膳分
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • ベーコン
      30グラム
    • コーン
      30g
    • バター
      10g
    • 塩こしょう
      少々
    • 4個(1人当たり2個使用)
    • 牛乳
      大さじ2
    • サラダ油
      小さじ2
    • A
      牛乳
      100ml
    • A
      生クリーム
      100ml
    • A
      レモン搾り汁
      小さじ2
    • A
      パルメザンチーズ
      大さじ1
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ1/2
    • A
      少々
    • レモンスライス
      6枚
    • パルメザンチーズ・ブラックペッパー
      適量

    作り方

    ポイント

    ・フライパンは20〜22cmのもの、テフロン加工されているものがオススメです。 ・ごはんを卵の上にのせる際は、火を止めるか、火からおろして濡れ布巾などの上に置いておくと、卵に火が入り過ぎず、焦らず包めます。 ・レモンクリームソースは沸騰させないよう、フツフツと温まったら火を止めてください(分離してしまうのを防ぐため)。

    • 1

      玉ねぎ・ベーコンは粗みじん切りにする。コーンは水気を切り、レモンは薄くスライスする。

      爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライスの工程1
    • 2

      フライパンを中火にかけバターをひき、玉ねぎ・ベーコン・コーンを炒める。塩こしょうを少々ふる。

      爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライスの工程2
    • 3

      温かいごはんに、2を加えて混ぜ合わせる。

      爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライスの工程3
    • 4

      ボールに卵を割り入れ、よく溶きほぐす。牛乳を加える。

      爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライスの工程4
    • 5

      (→ここから1人分ずつ) フライパンを中火にかけ、分量の半分(小さじ1)のサラダ油をひき、卵液の半量を流し入れ、半熟状になったら火を止め、中心に3のごはんを横長にそっとのせる。

      爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライスの工程5
    • 6

      フライパンの端に卵ごとずらしながらごはんをくるみ、フライパンの端の方から器に向けて手早く返す。

      爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライスの工程6
    • 7

      温かいうちにキッチンペーパーで包み、形を整える。同じ要領でもう一つ作る。

      爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライスの工程7
    • 8

      フライパンをキレイに拭き、A 牛乳100ml、生クリーム100ml、レモン搾り汁小さじ2、パルメザンチーズ大さじ1、顆粒コンソメ小さじ1/2、塩少々をフライパンに入れて温め、味を整える

      爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライスの工程8
    • 9

      オムライスに8のソースをかけ、パルメザンチーズ・ブラックペッパーをふりかけ、レモンスライスをのせる。

      爽やかな美味しさ♩レモンクリームオムライスの工程9
    レシピID

    434751

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    ここえみ
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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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