レシピサイトNadia
    主菜

    身体の中から元気に♩ 鮭のムニエル・ラビゴットソース

    • 投稿日2022/05/11

    • 更新日2022/05/11

    • 調理時間20(鮭に塩をふっておく時間、ソースを冷蔵庫で冷やす時間を除く。)

    フランス語で「元気を出させる」「回復させる」といった意味の動詞の“ラビゴット(ravigote)”。 色々なお野菜のみじん切りを入れた酸味を感じるソースので、食感が楽しくて爽やか✨ 字の如く、とっても元気になれるソースです♩ ムニエルにした鮭とも相性抜群! 鮭のほかにも、お肉やお魚のソテーや、お刺身などに添えてもカルパッチョのようにいただけるので、色々なお料理に幅広くお使いいただけます。 これから暑さを感じる季節にも、オススメのひと皿です♡

    材料3人分

    • 3切れ
    • 少々
    • 小麦粉
      大さじ1と1/2
    • サラダ油
      小さじ2
    • バター
      10g
    • 紫玉ねぎ
      1/2個
    • トマト
      1/2個
    • パプリカ
      1/2個
    • きゅうり
      1/2本
    • A
      塩麹
      大さじ1(塩 小さじ1/2で代用可)
    • A
      レモン汁
      大さじ1(酢でも代用可)
    • A
      はちみつ
      小さじ1
    • A
      オリーブオイル
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ・鮭は塩気の少ないもの、もしくは生鮭を使用してください。 ・鮭の臭みを取るために、塩を振って出てきた水分はしっかり拭き取ると良いです。 ・火にかける前のフライパンに鮭を並べてから火をつけることで、身が一気に縮まることなく、ふっくらと焼き上がります。 ・バターは焦げやすいので、火加減には十分気をつけてください。

    • 1

      紫玉ねぎは5mm角に切り、塩少々(分量外)をまぶす。しんなりしたら水でさっと洗い、絞って水気をきる。

      工程写真
    • 2

      トマト、パプリカ、きゅうりも5mm角に切り、紫玉ねぎとともにA 塩麹大さじ1、レモン汁大さじ1、はちみつ小さじ1、オリーブオイル大さじ1と混ぜ合わせ、30分ほど冷蔵庫で冷やす。

      工程写真
    • 3

      鮭に塩を少々ふり、10分ほどおく。出てきた水分をペーパーで拭き取り、小麦粉をまぶす。

      工程写真
    • 4

      サラダ油をひいフライパンに鮭を並べ、中火にかける。片面が焼けたら蓋をし蒸し焼きにする。

      工程写真
    • 5

      鮭にしっかり火が通ったら、フライパンの汚れを軽く拭き取り、バターを加える。全体に絡ませたら火を止める。

      工程写真
    • 6

      器にに盛り付け、②のラビゴットソースをかける。

      工程写真
    レシピID

    436990

    質問

    作ってみた!

    • クミ
      クミ

      2022/05/13 13:28

      ソ一スの彩りが綺麗です。酸っぱい味が苦手な家族がいる為、レモンはやさしいお酢に変更しました。いつものムニエルが洋風にお洒落に変身しました😊 美味しかったです。

    こんな「ムニエル」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「鮭」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    「料理家」という働き方 Artist History