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    主菜

    たっぷり野菜あんの揚げ出し豆腐

    • 投稿日2023/10/31

    • 更新日2023/10/31

    • 調理時間15

    お野菜たっぷりのあんをかけた、揚げ出し豆腐です。 野菜あんには豚肉も加えて、栄養面もボリュームもバッチリ! 食べごたえはありつつも、揚げ焼きにしているのでヘルシーな仕上がりです。 ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」のまろやかな味わいが、全体を優しく丸く整えてくれます。 じんわりしみしみな揚げ出し豆腐。ぜひぜひお試しください。

    材料2人分

    • 豚こま切れ肉
      100g
    • 木綿豆腐
      1丁(300g)
    • 醤油麹
      小さじ1(醤油、酒各小さじ1で代用可)
    • にんじん
      1/3本
    • 白菜
      2枚(120g)
    • しめじ
      1/3パック
    • ほうれん草
      1/3束
    • 片栗粉
      適量
    • A
      ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」
      大さじ2
    • A
      片栗粉
      小さじ2
    • A
      砂糖、おろししょうが
      各小さじ1
    • A
      150ml
    • サラダ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ・お豆腐は絹でも木綿でも◎ 木綿豆腐の方がカルシウム量が多めなので、最近カルシウムが足りていないかも?という時には木綿豆腐の方がおすすめです。 ・醤油麹を豚肉にもみ込むことで、しっかりと下味がつきつつも、しっとりとやわらかい仕上がりに。醤油麹がない場合は、醤油+酒で代用可です。 #ヒガシマル醤油タイアップ

    • 1

      豚こま切れ肉の大きいものは食べやすい大きさに切り、ポリ袋に入れて醤油麹をもみ込む。木綿豆腐は水切りをして、8等分に切る。

      たっぷり野菜あんの揚げ出し豆腐の工程1
    • 2

      にんじんはせん切り、白菜はざく切りにする。しめじは小房に分ける。ほうれん草は熱湯で30秒ゆでて冷水にさらし、水けを絞って3cm長さに切る。

      たっぷり野菜あんの揚げ出し豆腐の工程2
    • 3

      フライパンに5mm深さ程度サラダ油を注いで中火で熱し、片栗粉をまぶした豆腐を揚げ焼きにする。こんがりと色付いたら、器に取り出す。

      たっぷり野菜あんの揚げ出し豆腐の工程3
    • 4

      1のフライパンに小さじ1程度のサラダ油を残して中火で熱し、豚肉を火が通るまで炒める。にんじん、しめじを加え、さらに炒める。

      たっぷり野菜あんの揚げ出し豆腐の工程4
    • 5

      白菜を加えしんなりとするまで炒めたら、A ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」大さじ2、片栗粉小さじ2、砂糖、おろししょうが各小さじ1、水150mlを混ぜながら入れる。とろみがついたらほうれん草を加え、火を止める。

      たっぷり野菜あんの揚げ出し豆腐の工程5
    • 6

      豆腐の上に、5をかける。

      たっぷり野菜あんの揚げ出し豆腐の工程6
    レシピID

    469990

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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