レシピサイトNadia
    主菜

    PR:農林水産省

    米粉ホワイトソースでお豆腐グラタン

    • 投稿日2024/03/06

    • 更新日2024/03/06

    • 調理時間20

    お豆腐を使った栄養満点なグラタンです。 ホワイトソースはバターや小麦粉不使用。米粉を使ってとろみをつけているので、ヘルシーなことはもちろん、ダマになりにくく失敗しらずのなめらかさです。 ミートソースは電子レンジでお手軽に。 米粉と醤油麹を使うことで、うま味たっぷりに仕上げました。 お豆腐入りのホワイトソースの下にはミートソースが隠れているので、食べすすめていくほどに色々な味が楽しめるグラタン。低カロリーだけど高たんぱく、食べごたえも抜群なので、ぜひお試しください。

    材料2~3人分

    • 合びき肉
      150g
    • 木綿豆腐
      1丁(300g)
    • 玉ねぎ
      1個
    • しめじ
      1/2パック(100g)
    • ほうれん草
      1/3束
    • A
      トマト缶(カット)
      1/2缶(200g)
    • A
      米粉、醤油麹、赤ワイン
      各大さじ1(赤ワインは酒で代用可)
    • A
      コンソメ(顆粒)、中濃ソース、砂糖
      各小さじ1
    • 牛乳
      200ml
    • 米粉
      大さじ1と1/2
    • B
      コンソメ(顆粒)
      小さじ1
    • B
      少々
    • ピザ用チーズ
      適量
    • サラダ油
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ・醤油麹がない場合は、同量の醤油で代用可能です。 ・カットトマト缶の他に、ホールでもピューレでも◎。ホールを使う場合はつぶしながら加えてください。 ・木綿豆腐は絹豆腐でも美味しいです。今回はカルシウム量が多く含まれるため、木綿豆腐を使用しました。

    • ・玉ねぎの半分は薄切りに、残り半分はみじん切りにする。 ・しめじは小房に分ける。 ・ほうれん草は熱湯で1分ほどゆでて冷水に取り、3〜4cm長さに切る。 ・木綿豆腐は重石をして水切りする。

      工程写真
    • 1

      耐熱ボウルに合びき肉、玉ねぎのみじん切り、A トマト缶(カット)1/2缶、米粉、醤油麹、赤ワイン各大さじ1、コンソメ(顆粒)、中濃ソース、砂糖各小さじ1を入れてよく混ぜる。ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600W)で4分加熱する。

      工程写真
    • 2

      一旦ラップを外してよく混ぜ、再度ラップをかけて2分加熱する。

      工程写真
    • 3

      フライパンを中火にかけてサラダ油を引き、薄切りにした玉ねぎ、しめじをしんなりとするまで炒める。牛乳、米粉を入れて溶かし、とろみがつくまで混ぜる。

      工程写真
    • 4

      木綿豆腐をひと口大に崩しながら入れ、ほうれん草、B コンソメ(顆粒)小さじ1、塩少々を加えて味を調える。

      工程写真
    • 5

      耐熱容器に2を広げて4を重ね、ピザ用チーズをのせる。オーブントースターでチーズにこんがりと焼き目がつくまで焼く。

      工程写真
    レシピID

    476596

    質問

    作ってみた!

    「グラタン」の基本レシピ・作り方

    こんな「グラタン」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    「料理家」という働き方 Artist History