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見た目も華やかな鯛の砧巻きです。きぬたまきと読みます。 卵の黄色が映えて、おせち料理にぴったり。彩りを添えてくれます。
鯛の昆布締めは通常ひと晩寝かせますが、液体塩こうじの熟成効果で短時間でも美味しく仕上がります。 刺身は鯛以外、ひらめやすずき、ぶり、サーモンなども美味しく仕上がります。 サーモンと鯛で紅白砧巻きにしてもおめでたいですね。 #ハナマルキタイアップ
刺身用鯛をビニール袋に入れて、鯛の重量の10%の液体塩こうじを振りかけ10分馴染ませる。 A 昆布適量、酒少々昆布はキッチンペーパーに酒を含ませて拭き、湿らせておく。 芹は塩ゆでして冷水につけ、絞っておく。
液体塩こうじを10分間馴染ませた刺身用鯛は、表面の水気をキッチンペーパーで押さえる。 A 昆布適量、酒少々湿らせた昆布を敷いた上に刺身用鯛を置き、昆布を被せて覆う。 ラップをして冷蔵庫で3時間寝かせる。
B 卵2個、出汁小さじ1、白だし小さじ1/4、片栗粉小さじ1先ず出汁に片栗粉を溶いておく。 ボウルに卵を割り入れて箸で白身のコシを切り、片栗粉を溶いた出汁と白だしを加えて混ぜ、卵液を作る。 白身と黄身をむら無く混ぜるために、一度漉す。 卵焼き器で薄焼き卵を焼く。
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。