!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
我が家のあんかけかた焼きそばをご紹介させていただきます。 油で揚げませんが、パリパリポリポリまるで揚げたように仕上がります。 フライパンで焼くこともできますが、オーブンやノンフライヤーを使用するとまるで揚げたように仕上がります。 好みの焦げ具合まで焼いてください。 野菜のあんを絡めながらパリパリいただくのも美味しいですが、少し時間が経ち、野菜のあんが麺に染み込み野砲わらかくなったところをいただくのもまた美味しいです。 とろっとしたあんを絡めていただくとまるで揚げたようです。
市販の焼きそばの麺にはオイルがまぶしてあります。 あまり身体にいい油とは言えませんので、わたしは熱めの湯で手早く、優しくふり洗いして落としてから調理しています。 フライパンはフッ素樹脂加工のものを使用し、弱火で余熱してから使っていただくと、油がなくても張り付かずに調理できます。
えびは殻を剥き、背ワタを取る。 豚肉は余分な脂肪は取り、一口大にしておく。 オーブンもしくはノンフライヤーは余熱をあげておく。それぞれ200度程度
白菜は軸は削ぎ切りに、葉は一口大に切る。 しいたけは石突きを取りスライス、人参は薄い短冊切りにする。
湯をボウルに入れて焼きそば麺をそっと入れ、手で優しく洗い周りに絡んだオイルを洗い流す。水気をしっかり切る。
フライパンを弱火で熱し、豚赤み肉と堅い野菜を炒める。残りの野菜も加えA 水200ml、オイスターソース大さじ1、酒大さじ1、しょうゆ大さじ1、砂糖小さじ1/2、塩1つまみ程度を加え、えびとうずら卵を加え蓋をして人参が柔らかくなるまで蓋をして弱火でしばし煮る。
水溶き片栗粉 を回し入れ、全体にとろみをつける。
麺が焼きあがったら、オーブンやノンフライヤーからだし、皿に盛りあんをかけて仕上げる。
(こちらはノンフライヤーで焼きあがった様子)
463616
2023/10/11 20:01
ノンオイル料理研究家茨木くみ子
こんにちはノンオイルノンバターで作る保健師の料理研究家です。 身体に優しい、ふとらないレシピをお届けしています。 ノンオイル料理のレシピづくりを始めて30年 最新著書「ふとらないクリームのお菓子」MDNコーポレーション料理の本棚 「ふとらない米粉のお菓子」文化出版局 文化出版局からの「ふとらないシリーズ」は25万部を突破しています。 私はとてもふとりやすく、何度もダイエットに失敗してはリバウンドを繰り返していました。 そんな私がふとらない体になれたのは、 ノンオイルノンバターのこの食事のおかげでした。 油脂は身体に必要ですが、ともすると摂りすぎやすいものです。 身体に必要な脂質は食材からが過不足なく安心です。 私のレシピは、パン、ケーキ、洋食中華でも、 食べると、ご飯、和菓子、和食になるようにレシピで工夫してあります。 よく食べるもの。 たくさん食べるもの。 普段の食事は ノンオイルがおすすめです。 ノンオイルクッキングは身体に優しいだけでなく ほかにもたくさんいいことがあります。 バターや生クリーム、良質のオイルなど高価な食材を使用しないため 経済的。洗い物も洗剤なしでささっと洗えます。 また作り方も簡単です。 身体に優しいノンオイルクッキング、ぜひ始めてみてください。