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    主菜

    秋の旨味たっぷり♩牡蠣ときのこのマスタードクリーム煮

    • 投稿日2022/10/15

    • 更新日2023/11/20

    • 調理時間15

    牡蠣ときのこの旨味たっぷりの、クリーム煮です。 ほんの少し、マスタードを効かせているのがポイントです。 マスタードがアクセントになって、深みのある味に仕上がります。 ぜひお試しください。 ★レシピを見直しました★ 牡蠣の下処理(塩と片栗粉で洗う工程と下茹で)を追加しました。

    材料4人分

    • 牡蠣
      300g
    • しめじ
      1パック(約200g)
    • ほうれん草
      1束
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • 塩・こしょう
      少々
    • A
      500ml
    • A
      片栗粉
      大さじ1
    • A
      大さじ1(水の3%)
    • B
      バター
      20g
    • B
      小麦粉
      20g
    • C
      牛乳
      200ml
    • C
      粒マスタード
      小さじ2
    • C
      コンソメ
      小さじ2
    • C
      醤油
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ・フライパンは、26cmのものを使用しました。 ・加熱後のほうれん草は、かなり熱くなっていますので、火傷にご注意ください。 私は、ラップのまま冷水に入れ、熱が取れたらラップをはがしました。 ・残ったら、ドリアや、グラタンにもリメイクできますよ。

    • ボウルに、牡蠣、A 水500ml、片栗粉大さじ1、塩大さじ1を入れ、揉まないように優しく混ぜてひだについた汚れを取る。汚れた水を捨て、綺麗な水(分量外)で2〜3回すすぎ、キッチンペーパーで水分を拭き取る。

      工程写真
    • 1

      鍋に湯を沸かし、牡蠣を入れ、再沸騰させて10秒ほど下茹でして、ざるにあげる。

      工程写真
    • 2

      ほうれん草は、根元に十字の切り込みを入れ、水を張ったボウルの中でよく洗い、水がついたままラップでつつみ、電子レンジ500Wで2分半加熱し、冷水にとり、水気をしぼって、3cm幅に切っておく。 しめじは、石づきを取り、ほぐしておく。 B バター20g、小麦粉20gを、混ぜ合わせておく。

      工程写真
    • 3

      フライパンにオリーブオイルをひき、牡蠣と、しめじを入れ、中火で2分ほど炒める。

      工程写真
    • 4

      ほうれん草と、B バター20g、小麦粉20gを加え、粉っぽさがなくなるまで炒める。

      工程写真
    • 5

      C 牛乳200ml、粒マスタード小さじ2、コンソメ小さじ2、醤油小さじ1/2を加えて、とろみがつくまで煮立てて、塩・こしょうで味を整える。

      工程写真
    レシピID

    446220

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    残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕

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