きのこが中途半端に残っていたので、ハンバーグソースにしました。 きのこに合うように、いつものハンバーグソースに生クリームを入れてクリーミーに。 トマトはトマトケチャップです♡ 定番ハンバーグがぐっとおしゃれに♡ クリームトマトなキノコソースにたっぷり絡めてさぁ召し上がれ!
※たまねぎは半分をすりおろして、半分を粗みじん切りにするといっそうふわふわに仕上がります。 ※ハンバーグを焼くときは最初から最後まで、中火の弱火で、焦がしすぎないように焼き色をつけて、しっかり中まで火を通すのがポイントです。 [2]でフライパンにつぶしてのせる時に時間がかかってしまうようなら、弱火で作業しましょう。
※玉ねぎは粗みじんに切る ※しめじ・まいたけは小房に分ける
ボウルに牛豚合いびき肉を入れ、A 玉ねぎ150g、パン粉30g、和風顆粒だし小さじ1、粗塩小さじ1/4、砂糖小さじ2、卵大1個、牛乳70ccも加え、粘り気がでてひとまとまりになるまでよくこねて、6等分にして丸める。
フライパンにサラダ油(適量:分量外)を熱し、中火の弱火にし、[1]をつぶし、真ん中を少しくぼませて並べのせる。 ※火加減はずっと中火の弱火でOKです。
ハンバーグをすべて入れたら、隙間にしめじ・まいたけを入れる。
ハンバーグの側面の色が変わってきたら(底面はこんがりと焼き色がついています)、裏返し同じように焼く。 ※ハンバーグから脂が出てくるので、菜ばしでキノコに絡めるように混ぜましょう。 ※加熱の目安は片面3-4分づつ程度です。
裏面もこんがりと焼き色がついたら、B 水80cc、ケチャップ・ソース各60g、砂糖小さじ1をハンバーグの隙間に加え、フライパンをゆらしながら混ぜる。 ブツブツとしながら火を通し、ハンバーグの中央がぷっくりと盛り上がってきたら、生クリームをまわしかけ火を止める。 ※ブツブツと煮立ってきてからの加熱目安は2分ほどです。
器に[5]のハンバーグを2個づつ盛り、きのこのソースを1/3ずつかける。 お好みでドライパセリをふるって、お好みのサラダを添える。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。