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秋が近づくとキノコが食べたくなりませんか? 香り高いキノコを香ばしく炒め、鮭はバターでソテーします。 炊飯器で作る簡単バターライスと一緒にフライパンで炒め合わる。秋の味覚を味わえるピラフを作りました!
①キノコの種類は2種類~4種類、すきなものを使ってください。 ②鮭をバターで焼く時はバターを焦がさないように火加減を調整します。 ③キノコを炒めポン酢を加える時は強火で香ばしく炒めます。 ④余ったバターライスはカレーやチャーハンでも使えます。
しめじ、舞茸は根本部分を切り落としバラバラにほぐす。エリンギは食べやすい大きさに切り、しいたけは薄切りにする。
鮭の切り身の水分をペーパーで拭き取り両面に塩・胡椒をする。青ネギは小口切りにする。
炊飯器にA 生米2合、水400ml、固形コンソメ1個、バター20gを入れ炊き、バターライスをつくる(米は洗わずに入れる)。
フライパンにオリーブ油 大さじ1をひき中火にかけ、バター 10gを溶かし鮭を入れ両面に焼き目をつける。弱火にしバター20gを加える。
バターが溶けたらフライパンを傾けスプーンでバターをすくい鮭にかけ火を通す(アロゼ)。途中でひっくり返し約1分くり返す。
バットまたは皿などに移し箸を使いほぐす(大きめにほぐすのがおすすめ)。
鮭を焼いたフライパンをペーパーでサッと拭き、オリーブ油 大さじ1をひき強火にかけキノコ類をすべて加え炒める。
キノコがしんなりしてきたらポン酢を回しかけ、手早く香ばしく炒める。
バターライス2/3、ほぐした鮭、青ネギを加え炒め合わせ、塩・胡椒をしてさらに炒める。
スペースをあけ醤油を加え、かるく煮詰めて香りを立て、手早く全体を混ぜ合わせたら器に盛り付ける。
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DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得