たっぷりクリームにフワッとシフォンのような口溶けオムレットは子供から大人まで好きな方も多いはず。思う存分果物をトッピングして週末やホームパーティーにもおすすめのBIGサイズのオープンオムレットはいかがでしょう♪ BRUNOオーバルホットプレートのハーフプレートがあればオーブン不要!ホットプレートでも立派にふわシュワ。ぜひお試しを。
予熱は[MED]でしっかりと。焼きは[LOW]で仕上げます。薄力粉はあればスポンジケーキやシフォンケーキ向けの物を使用することで一層、ふんわり仕上がります。
1.B 薄力粉30g、コーンスターチ1g、ベーキングパウダー0.5gとD 薄力粉26g、ココアパウダー4g、コーンスターチ1g、ベーキングパウダー0.5gをそれぞれふるっておきます。 2. 牛乳は、500wのレンジで10秒温め、白ごま油(またはサラダ油)と合わせておきます。 3. ハーフプレートにそれぞれキッチンペーパーを使ってごく薄く分量外の油を塗っておきます。
A 卵(L)1個、卵白(L)1個、砂糖26gをボウルに入れ、ハンドミキサーで6分立てまで泡立て、最後に1分低速にしてきめ細やかな生地に仕上げます。(ハンドミキサーの種類によって異なりますが、参考までに、高速5〜6分を目安にして様子をみてください。)
オーバルホットプレートにハーフプレートをセットし、[MED]で4分予熱します。
1のボウルにB 薄力粉30g、コーンスターチ1g、ベーキングパウダー0.5gを2回にわけ入れ、都度、ゴムベラで切るように混ぜ合わせます。
合わせておいた牛乳と白ごま油の中に(2)の生地をひとすくい入れ滑らかに混ぜます。
(4)を(2)のボウルに入れて全体に切るように混ぜ合わせます。 ※生地の入っていないハーフプレートはコンセントから遠い方で温めておきます。
コンセントから遠いプレートに(4)の生地を流し入れ滑らかに整え、左右を入れ替え[LOW]に切り替え蓋をして10分焼きます。
蓋を開け周りに竹串を刺してすぐに生地が離れる状態になっていたら、空いているハーフプレートをかぶせ裏返し、軽くプレートの底をたたいて生地が落ちたら外して蓋をせず3分焼き上げます。
網の上でハーフプレートを被せた状態で15分、粗熱を取ります。
ココア生地も(1)〜(7)同様に焼き上げます。
それぞれ生地が冷めたら網目の付いていない方を上にしてプレートに戻します。
E 生クリーム300ml、砂糖18gを合わせて泡立て器で7〜8分立てにして盛り付けお好みのフルーツを飾ってできあがり。 ※写真は、いちご1パック・ブルーベリー / みかん1/2個・バナナ1本を使用しています。
【生地の保存】 (8)の工程の後、バットにキッチンペーパーやわら半紙を敷いて網の上にのせ木蓋やラップで蓋をしておくと、ふわふわのままです。
ラップをして冷蔵庫で保存。翌日もしっとり。 または冷凍保存も可能です。
(7)を返したところです。 焼くのは常にコンセント側を使用しています。
返す前の状態です。生地が膨らみ竹串がすっと入ります。 焼き足りない場合は2分ずつ様子を見てください。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター