レシピサイトNadia
    主菜

    下拵えコツあり。ぷっくり♡牡蠣とブロッコリーのバタぽん炒め

    • 投稿日2019/03/31

    • 更新日2019/03/31

    • 調理時間15

    小さい頃に父がカキフライを好んで食べているのが不思議で、「大人になったら好きになるよ。」と言われた淡い思い出の食材「牡蠣」。大人になると本当に味覚って変わるんだな……と感じることって多々ありますよね。 さすが我が子!もちろん今は牡蠣は苦手(笑)それでもいつの日か食べられるようになったら覚えていて欲しい牡蠣の下処理とレシピです。

    材料4人分

    • 牡蠣
      100g
    • ブロッコリー
      1/2房
    • A
      バター
      10g
    • A
      オリーブオイル
      大さじ1
    • B
      ぽん酢
      小さじ2
    • B
      しょうゆ
      小さじ1
    • 片栗粉
      大さじ2
    • 万能ネギだれ
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ※カキの下ごしらえは、どんなに面倒でも必須です。下拵えをしっかりとすることでふっくらと臭みなく仕上がります。 ※バターのみで作ってもいいですが、食べた後に重みを感じることも。オリーブオイルとの合わせ使いで胃もたれなく牡蠣の栄養を摂ることができます。 ※薬味だれを作らない場合は、途中のぽん酢を小さじ1程度増やし、仕上げに味が足りなければかけるイメージです。

    • ・ブロッコリーは小房に分けて沸騰した湯に塩を入れて3分ゆでザルにあげ、水気を切ります。(1房分で水1800mlに塩小さじ1/2程度。) ・『魚介・豆腐・鶏肉にも。万能ネギだれ。』を用意します。https://oceans-nadia.com/user/83829/recipe/374142 ※万能ネギだれを作らない場合は、ぽん酢は多めに入れてください。

    • 1

      牡蠣の下ごしらえをします。 【本気めし】縮まずふっくら♪基本のカキフライhttps://oceans-nadia.com/user/83829/recipe/364027 参照。

    • 2

      (1)の牡蠣に片栗粉をまぶします。

      工程写真
    • 3

      フライパンを中火に熱しA バター10g、オリーブオイル大さじ1を入れます。 ※バターだけだと濃厚になりすぎ、オリーブオイルだけだと物足りなさが生まれるので2つの油を使っています。

      工程写真
    • 4

      牡蠣を炒めます。身がふっくらとして表面がカリッとしたら一度キッチンペーパーの上に取り出します。

      工程写真
    • 5

      下拵えしたブロッコリーを1分ほど炒めます。

    • 6

      牡蠣を戻し入れサッと炒めます。

      工程写真
    • 7

      B ぽん酢小さじ2、しょうゆ小さじ1をフライパンの端から回しかけ、全体に絡めて器に盛ります。

      工程写真
    • 8

      万能ネギだれをかけてお好みでレモンを添えてできあがりです。

      工程写真
    レシピID

    374187

    質問

    作ってみた!

    こんな「牡蠣」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「牡蠣」の基礎

    「ブロッコリー」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    MARI(奥山 まり)
    • Artist

    MARI(奥山 まり)

    料理家

    • オリーブオイルソムリエ

    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

    「料理家」という働き方 Artist History