【見た目からサクサク感が伝わる衣漬けと揚げ方がポイント♪お店屋さんのように満足に仕上がるシーフードフライです(^ ^)】 少しでもおいしく仕上げたい♪ 見た目も、風味も良いひと品は、普段よりちょっぴり格上げに仕上がるのでクリスマスやホームパーティーのひと品にもおすすめです☆ 【本気めし】縮まずふっくら♪基本のカキフライ https://oceans-nadia.com/user/83829/recipe/364027 もご紹介しています(^ ^)
■工程1は、臭み抜きの作用があります。ひと口大にカットしても同様に行ってください。 ■パン粉は、生パン粉を使用しています。 ■揚げ油のローズマリーは、風味良く仕上がるので魚介の匂いが苦手な方にもおすすめです。なければ省いてもOKです。
生鮭に、A 塩ひとつまみ、酒小さじ1.5を振り10分置く。 ▶︎骨は、お好みで取り除いてから使用します。
出てきた水分を、キッチンペーパーで押さえる。
(2)にコショーを振り、薄力粉をまんべんなく塗す。
B 玉子1個、薄力粉大さじ2、牛乳小さじ1/2〜1を合わせてバッター液を作り(3)に塗す。
バットに生パン粉をたっぷりと広げ、(4)を入れ上からパン粉をかけてふんわりと包むようにおさえ衣を付ける。 ▶︎衣を付けてから揚げるまでに時間がある場合は、盛り付け時に上にしたい面を上にして並べておくと、パン粉のさっくり感が残ります。 ▶︎この状態で、冷凍保存も可能です。
鍋に揚げ油を170度に熱し、ローズマリーを入れ香り付けをし、30秒ほどで取り出します。
170〜180度に熱した揚げ油に入れ、油に面した衣がしっかりするまで待ちます。裏返し、全体にきつね色になるまで揚げ網の上に取り油を切ります。 ▶︎揚げ始め170度くらいが目安です。 ▶︎揚げる際は、温度が急激に下がるのを防ぐため、鍋の表面積の半量になるように衣漬けした魚を入れます。
同量のバッター液で、耳付きの生ホタテ4〜6個も作れます。 生ホタテの場合は、(1)の前に片栗粉で揉み、洗い流してから使用します。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター