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    絶対作って!リクエストが来る【やわらか過ぎない我が家の黒豆】

    • 投稿日2022/12/30

    • 更新日2022/12/30

    • 調理時間70(浸水・漬け込み時間を省く。)

    【黒豆はスプーンでパクッといきたいほど大好きな私と、豆の風味と食感が残る黒豆しか食べない家族。お正月に『絶対手作りでお願い!』とリクエストされる我が家の黒豆です(^ ^)】 程よく密を吸い豆の素朴な風味とのコントラストは、手作りならでは♪ 通常煮汁に浸すレシピが多いですが、水に浸してから仕上げています。 「甘すぎる黒豆は苦手。豆が大好き!」な方に是非是非試して欲しい黒豆です。

    材料

    • 黒豆
      450g(200g)
    • 水(黒豆を浸した水と合わせて軽量します。)
      1700ml/765ml
    • A
      砂糖
      400g(180g)
    • A
      小さじ1(小さじ1/2)
    • A
      2本
    • A
      醤油
      大さじ1(6.6g)

    作り方

    ポイント

    ■砂糖は、お好みのものを使用してください。 ・グラニュー糖→さっぱりとした甘さ ・上白糖→しっとり後味の甘さが残る仕上がり。 ・きび砂糖→コクがありつつあと味はさっぱり。(きび砂糖の場合は、醤油を2/3量程度に控えます。)

    • 黒豆は2倍の水にひと晩漬け込みザルに上げ浸し汁を取り分け豆のみ鍋に入れます。 ※鍋に入れてからすぐに工程1へ進みます。

      絶対作って!リクエストが来る【やわらか過ぎない我が家の黒豆】の下準備
    • 1

      黒豆と水(黒豆を浸した水と合わせて軽量します。)を入れた鍋を中火にかけ灰汁をすくう。 ※煮立ちすぎないように火加減を調整して5分ほど煮ます。

      絶対作って!リクエストが来る【やわらか過ぎない我が家の黒豆】の工程1
    • 2

      A 砂糖400g(180g)、塩小さじ1(小さじ1/2)、釘2本、醤油大さじ1(6.6g)を入れ、二重にしたキッチンペーパーで落とし蓋をして40〜45分弱火で煮て鍋のまま6時間冷まし味を含ませる。 ※豆の大きさや種類によって時間が前後します。35分ほど煮て食感を確かめながら、お好みの食感になったら火を止めます。

      絶対作って!リクエストが来る【やわらか過ぎない我が家の黒豆】の工程2
    • 3

      豆が浸る量を鍋に残し、残りの煮汁をフライパンに移し中火にかけ、フライパンの底をヘラでなぞって線がかけるまで途中様子を見ながら煮詰め(2)の鍋に移し、優しく混ぜひと晩味を含ませます。 ※沸騰した泡が大きくなってきたらとろみがついてきています。 ※450gの黒豆の煮汁て18〜20分目安。

      絶対作って!リクエストが来る【やわらか過ぎない我が家の黒豆】の工程3
    • 4

      あれば、ちょろぎを飾ってできあがり♪

      絶対作って!リクエストが来る【やわらか過ぎない我が家の黒豆】の工程4
    レシピID

    451437

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    MARI(奥山 まり)
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    MARI(奥山 まり)

    料理家

    • オリーブオイルソムリエ

    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

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