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    主食

    焼き舞茸の炊き込みご飯

    • 投稿日2018/10/30

    • 更新日2018/10/30

    • 調理時間45(浸水時間を除く)

    舞茸を焼くことで、舞茸の味が濃厚になり、香ばしい香りをつけることができます。 そのまま炊き込むのと比べても、舞茸の香りも味も濃厚になるレシピです。 バターライスの要素を落とし込んでみました。

    材料4人分2号分です。

    • 舞茸
      1房(200g)
    • A
      バター
      10g
    • A
      醤油
      大さじ1/2
    • A
      みりん
      大さじ1/2
    • 2号
    • 出汁
      400cc

    作り方

    ポイント

    舞茸は痛めるのではなくて、焼きましょう。フライパンに並べたら、基本的に触らないようにしましょう。

    • ・米を洗って出汁で炊いておきます。

    • 1

      舞茸をほぐして、フライパンに並べて、上から重石を乗せて、中火で6分ほど焼きましょう。

      焼き舞茸の炊き込みご飯の工程1
    • 2

      水分が出てくるので、重石を外して水分を飛ばします。 水分が飛んだら、A バター10g、醤油大さじ1/2、みりん大さじ1/2を入れて水分がある程度なくなるまで煮詰めましょう。

      焼き舞茸の炊き込みご飯の工程2
    • 3

      炊き上がったご飯に、2. の舞茸を入れて完成です。 山椒やネギ、香草など少し緑を差し色でトッピングすると見た目にも美味しくなります。

      焼き舞茸の炊き込みご飯の工程3
    レシピID

    367802

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    井上豪希
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    井上豪希

    自然豊かな大分県玖珠町に生まれ、野菜も肉も獲って食うことが自然な環境で育ちました。 料理人の父親の影響もあり、5歳から包丁を握っていました。 【旅する料理人】 昔から旅行が大好きで、バックパッカーとして国内外を旅しました。 旅行から帰ってくると、その土地の食文化と日本料理のエッセンスを融合させた「フュージョン料理」を作って、ホームパーティーを開催し、友人に振る舞うのが大好きでした。 その経験を生かし、現在は「旅する料理人」と称して、フュージョン料理を楽しめる料理教室や、ホームパーティーを開催しています。 【即興料理人】 「ライブペインティングのような料理」と称する創作料理も得意とし、その場の空気感、参加者の好み、食材や器などに合わせて、即興で組み立てられる料理は、軽快なトークと合わせて楽しい体験ができると好評いただいています。 【狩猟家・食卓プランナー】 また、自ら狩猟した獲物を料理する「狩料家」として、また「食卓プラナー」として、ジビエワークショップや出張料理、シェアカフェ、オリジナルのレシピ開発など様々な活動を行っています。 【商品開発・レシピ提供】 自身の好奇心旺盛で多趣味家の性格のおかげで蓄積された様々な領域の専門知識と、これまでの経験をいかして製菓メーカーの商品開発やレシピ提供なども行なっています。 「お腹を満たすだけじゃなく、心も満たす食卓を。 ほんの少しの心遣いと工夫を乗せたごはんで、みんなの毎日が幸せになることを願って。」

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