
我が家は20年前からジップロックで手軽に失敗なく、梅干しを漬けています。1キロ以下の少量の梅を頂いたときも、ジップロックなら少量でも失敗なく作れます。一人暮らしの方でも食べきれるくらいの分量を作れますよ。手作りすると愛情が入って、より美味しく感じます。先日、東京中央区の浜離宮恩賜庭園に行き、そこで園内整備の寄付500円をすると1キロの梅がもらえたので、頂いてきました。梅の木は100年~300年と生きると言われているので、江戸時代に徳川将軍が植えた梅の木かも、と思いを寄せて、梅干しにしてみました。そんな梅にまつわる思い出も一緒に漬けられるから、楽しいですよ。
下準備
梅は完熟したものを使います。少し青さが残っている場合は、ザルに広げて1~2日置くと色づきます。ジップロックと竹串、キッチンペーパーを用意します。

ボウルに梅を入れやさしく洗う。キッチンペーパーで1粒ずつ水けを拭きながら、なり口の枝を竹串で刺して取る。
ジップロックにホワイトリカーを入れ消毒したら、そのまま、その中に粗塩を加える。そこに、下処理した梅を加え混ぜる。空気をしっかり抜いて冷暗所に置く。このまま、5日~1週間置くと梅酢があがってきます。

梅酢があがったら、1粒ずつ取り出しザルに並べて晴れた日に1日天日干しする。時々返して干す。

梅酢はジップロックに入れたまま、一緒に干す。虫がつかないように網付きの乾しざるが売られています。

梅酢に戻して、空気を抜いて1年冷暗所に寝かせます。来年の今頃が食べ頃です。時間が梅干しを美味しくしてくれます。

愛媛県は七折小梅が有名で、美味しいので小梅を漬けます。減塩で12%の塩を使っていますが、塩辛いのが好きな方は塩を増やしてくださいね。1年たったら、陶器やガラスの容器に移し替えて野菜室で保存しましょう。塩分を18%にすると常温でも長く保存できます。お好みの塩分で作ってみてくださいね。大きな梅(南高梅など)の場合は3日天気のいい日に干しましょう。どうしても干すのが面倒な時は、小梅は干さなくても作れるので、初心者にはお勧めです。
レシピID:462694
更新日:2023/06/15
投稿日:2023/06/15

2023/07/02 09:53
