とうもろこしの実は一緒に炊飯しないので、蒸らし時間に加えます。実がシャキシャキして甘く美味しい、とうもろこしご飯になります。すりおろし生姜は生姜をすりおろして煮沸消毒した瓶に入れておくと1か月保存できます。チューブより美味しくて安いです。
とうもろこしは鮮度が落ちるのが早いので、買ってきたその日に作ることをお勧めします。野菜室で時間が経つと実が固くなり甘さが無くなってきます。生姜を入れるのも美味しくなるポイントです。
お米を研いで30分以上浸水しておく。
とうもろこしは皮をむき半分に折って、折ったところを下にして、実をそぎ切りにする。
炊飯器にお米と2合のメモリまで水を入れA すりおろし生姜小さじ1、だし醤油小さじ2、昆布3㎝と、とうもろこしの芯を加えて炊飯する。
蒸らしの時間になったら昆布と、とうもろこしの芯を素早く取り出し、とうもろこしの実を加え蒸らす(10分程度)。蒸らしの時間が終わったら混ぜてお茶碗に盛り付ける。
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くにこキッチン
「からだにやさしいおいしいごはん」毎日の献立はダイエットや健康的な食生活を目指し、手軽に美味しく楽しめるレシピを提案しています。何を食べるか、いつ食べるかで、毎日の体調は変化していきます。体調が良ければ気持ちも前向きになりますよね。「夢をかなえる幸せのレシピ」を作ってみませんか。 15年前に夫が太ったことから始めた野菜料理だけの夕食。2年で15キロの減量に成功し(80㎏➡65㎏)、野菜料理は健康的に痩せられることに気づき、バランスの良い食生活の提案を料理教室やテレビ、ラジオ、雑誌、講演会等で伝えています。 旬の野菜と肉や魚を上手に組み合わせて、美味しくて手軽で太りにくいお料理を提案していきます。 ブログ「くにこキッチン」https://ameblo.jp/atelieryano/ で毎日の我が家の1品もご紹介しています。 インスタグラム https://www.instagram.com/kuniko.yano/