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    手打ちうどん風米粉麺。豚バラなすのつけうどん

    • 投稿日2023/07/26

    • 更新日2023/07/26

    • 調理時間25

    米粉で作る小麦粉不使用のうどん風米粉麺は生地を寝かせる時間ゼロ。 思い立ったらすぐに作れます! 小麦粉なしでも適度なコシがあっておいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。 ツルッとした米粉うどんに豚バラ肉の旨味のあるつけ汁を合わせて。 豚肉のビタミンB1は夏バテやだるさの解消にもおすすめの栄養素です。 食欲が落ちやすい時期にも食べやすいうどんで夏バテ予防を。

    材料2人分

    • A
      こめの香(米粉)
      130g
    • A
      片栗粉
      40g
    • A
      小さじ1/4
    • 熱湯
      110g~
    • 打ち粉(こめの香)
      適量
    • 豚バラ肉
      150g
    • なす
      2本
    • 小ねぎ(小口ぎり)
      2本
    • ごま油
      大さじ1
    • B
      和風だし
      400ml
    • B
      しょうゆ
      大さじ2と1/2
    • B
      みりん
      大さじ1
    • B
      砂糖
      大さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ・手順4は必ず熱湯を使用してください。熱湯を加えることで米粉をアルファ化させて伸ばしやすくしています。 ・麺を伸ばしたときにひび割れが多い場合は水分が足りません。少量の水を加えて調整してください。 ・つけダレは熱々がおすすめです!お好みで食べる前に再加熱してお楽しみください。 #グリコ栄養食品タイアップ

    • ・麺をゆでるお湯(分量外)を用意しておく。

    • 1

      つけ汁を作る。豚バラ肉は食べやすい大きさに、なすは半分に切って斜め薄切りにする。

      手打ちうどん風米粉麺。豚バラなすのつけうどんの工程1
    • 2

      フライパンにごま油を入れ、なすを焼いて柔らかくなったら、豚バラ肉を入れて炒める。色が変わったらB 和風だし400ml、しょうゆ大さじ2と1/2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1/2を入れ、沸騰したら3分煮て火を止める。

      手打ちうどん風米粉麺。豚バラなすのつけうどんの工程2
    • 3

      麺を作る。ボウルにA こめの香(米粉)130g、片栗粉40g、塩小さじ1/4をすべて入れて、泡だて器でよくかき混ぜる。

      手打ちうどん風米粉麺。豚バラなすのつけうどんの工程3
    • 4

      3に熱湯を入れて、ゴムベラか木べらで混ぜる。最初はポロポロとするので、生地を切るように混ぜる。次第にまとまってきたら、押し付けるようにして生地をまとめていく。

      手打ちうどん風米粉麺。豚バラなすのつけうどんの工程4
    • 5

      生地が触れるような温度になったら、手で生地を押し込むようにまとめる。生地がまとまりにくいようであれば、熱湯を足し、ベタついて丸まらない場合はこめの香(米粉)を加えて調整する。 ※熱いので注意してください。

      手打ちうどん風米粉麺。豚バラなすのつけうどんの工程5
    • 6

      生地を半分に切って、打ち粉(こめの香)をしたまな板にのせ、めん棒で伸ばして2〜3mmくらいの厚みにし、包丁で好みの太さに切る。(画像は2〜3mmほどです)残りも同様に伸ばして切る。 ※大きなまな板があれば生地をまとめて伸ばしてもOKです。

      手打ちうどん風米粉麺。豚バラなすのつけうどんの工程6
    • 7

      沸騰したお湯に麺を入れて2分〜3分ゆでる。 麺が浮き上がってきたらザルにあげ、流水で洗ってぬめりをとる。

      手打ちうどん風米粉麺。豚バラなすのつけうどんの工程7
    • 8

      2、7をそれぞれ器に盛り、つけ汁に小ねぎ(小口ぎり)を散らす。

      手打ちうどん風米粉麺。豚バラなすのつけうどんの工程8
    レシピID

    464027

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    中村りえ
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    中村りえ

    米粉料理家・管理栄養士

    • 管理栄養士
    • キッズ食育Jr.トレーナー
    • 食物アレルギー分野管理栄養士

    管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。

    「料理家」という働き方 Artist History