「かんてんクック顆粒」を使うことでツルッとやわらかいマンゴープリンに。 寒天を使用するお菓子は、通常は鍋などでグツグツと煮溶かす必要がありますが、「かんてんクック顆粒」は電子レンジでも溶けるので手軽に作れます。 マンゴープリンはゼラチンで作るのが一般的ですが、「かんてんクック顆粒」を使うことでツルッとした食感が楽しめます。
・マンゴーは通年で手に入りやすい冷凍のものを使用していますが、生のマンゴーでも同じ分量で作ることができます。 ・濾すことでなめらかな食感になります。
マンゴー(冷凍)は解凍しておく。
解凍したマンゴーをブレンダーやミキサーでなめらかになるまで攪拌する。
大きめの耐熱容器にA かんてんクック顆粒2g、砂糖40g、牛乳150mlを入れて混ぜ、電子レンジ(600W)で2分加熱して混ぜる。
2に1、生クリームを入れて混ぜ、ざるで濾す。
容器に流し入れ、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
マンゴーソースを作る。 耐熱容器にB マンゴー(冷凍)50g、砂糖20g、レモン汁小さじ1を入れ、電子レンジ(600W)で1分加熱し、ブレンダーやミキサーでなめらかになるまで攪拌する。粗熱を取って冷蔵庫で冷やしておく。 冷やした4にかけ、冷凍マンゴー(トッピング用)をのせお好みでセルフィーユをのせる。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。