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弾力のあるキンカンが濃い目の出汁が染みて美味しい♪臭みに抜きにしっかり下茹でし、濃い目に味付けするのが美味しさの秘訣です。♪
ヒモの部分に臭みがあるので、面倒ですが下茹でをして水で洗ってください。
玉ひものきんかん(卵巣)とヒモを分ける。鍋にお湯を沸かし、玉ひもを加え5分ほど煮て、きんかんはサッと湯通しする。ザルに移して水で洗い流し、水気をきり、キッチンペーパーで水気を拭く。ひも(卵管)は食べやすい大きさにきる。
鍋にA だし汁200cc、酒、みりん、醤油大さじ2を加え中火でひと煮立ちさせ、玉ひも、生姜の細切りを加えて弱火で、汁気が半分になるくらいに煮る。
器に盛り付けて完成。お好みで七味唐辛子をふってください。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🥚 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。