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    主菜

    タイ風いんげんと豚ひき肉の炒め物

    • 投稿日2021/07/22

    • 更新日2021/07/22

    • 調理時間10

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    52

    主人が農家さんからいんげんを貰ってきたので、前回は黒胡椒炒めを作りましたが、今回はナンプラーで味付けしてタイ風にしてみました。

    材料2人分

    • 豚ひき肉
      150g
    • いんげん
      150g
    • 紫玉ねぎ
      30g
    • ナンプラー、レモン汁
      各小さじ2
    • 砂糖
      小さじ1/2
    • 赤唐辛子(輪切り)
      1/2本
    • ニンニクみじん切り
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ①紫玉ねぎの色と食感を残したかったので、仕上げに加える程度にしました。 辛みが気になる場合は水でさらし、水気をきってから加えてください。 ②紫玉ねぎを加えるとアジアン風になるので加えましたが、玉ねぎでもいいですし、なくても大丈夫です。

    • いんげんはヘタと筋を取る。2~3等分斜め切りにする。 紫玉ねぎは薄くスライスする。

    • 1

      フライパンに炒め用油を入れて中火で熱し、いんげんを炒める。油が全体に回ったら蓋をして2分蒸し焼きにする。 お皿に移す。

    • 2

      ①フライパンに豚ひき肉、ニンニクみじん切り、赤唐辛子(輪切り)を加えて8割ほど色が変わったら、インゲンを加えてナンプラー、レモン汁、砂糖で味をつける。 ②火を止めて、紫玉ねぎを加え、全体に混ぜ合わせる。

    レシピID

    416744

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    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。  煮物が下手な頃がありました。  鍋を焦げ付かせたこともありました。  家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。  落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、  おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🥚 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。                                                 

    「料理家」という働き方 Artist History