甘辛の肉みそをたっぷりとかけ、 麺にからめて食べるジャージャー麺。 カラフルな千切り野菜を添えて、バランス良く仕上げます。夏のランチに大活躍するメニューです。 麺は、お好みで、うどんやきしめんに変えても美味しいです!
肉みそに水溶き片栗粉を加える際には、混ぜながら加えるとダマになりにくいです。 とろみがついてきたらすぐ火を止めず、30秒ほど加熱します。
A オイスターソース大さじ1.5、甜麺醤大さじ2.5、しょうゆ大さじ1、砂糖小さじ1、鶏ガラスープ顆粒小さじ1、水200mlを混ぜて、合わせ調味料を作る。 B 片栗粉小さじ2、水大さじ2を混ぜて、水溶き片栗粉を作る。 きゅうり、パプリカ、レタスなどお好みの野菜を千切りにする。
しょうが、にんにく、長ねぎ、生しいたけはみじん切りにする。
フライパンにごま油を熱して、みじん切りにしたにんにく、しょうが、長ネギを炒め、香りが立ったらしいたけと豚ひき肉を加え、肉に香ばしく焼き色がつくまで炒める。
合わせておいたA オイスターソース大さじ1.5、甜麺醤大さじ2.5、しょうゆ大さじ1、砂糖小さじ1、鶏ガラスープ顆粒小さじ1、水200mlを加えて、ふつふつと沸いてきたらB 片栗粉小さじ2、水大さじ2を混ぜながら加えてとろみをつける。
中華麺を表示時間通りに茹で、ザルに上げて流水でもみ洗いし、水気を切る。ごま油(分量外)を少々まわしかけて、もみこんでおく。
麺を器に盛り付け、肉みそをかける。 千切りした野菜を乗せて完成!
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鬼丸さきえ
料理研究家。 栄養士、フードコーディネーター、 食育アドバイザーの資格を持つ二児の母。 夫の香港駐在をきっかけに、中華料理を学ぶ。 現地で起業し、中華料理教室を開く。 本場の中華を家庭で簡単に作れるレシピにアレンジし、好評を得た。 帰国後は東京で料理教室やレシピ開発などを行う。