レシピサイトNadia
    • 公開日2018/02/08
    • 更新日2018/02/08
    • PR

    バレンタインのサプライズは、ブルサンを使った旬の美味しさ。

    明日はバレンタイン! さて、バレンタインギフトのチョコレートは作る派ですか? 買う派ですか? 私はお菓子作りがあまり得意じゃないので(笑)、チョコレートは買ってきて、お料理でリカバーする派です。今回は、大切な人と過ごすバレンタイン向けレシピをお届けします。

    このコラムをお気に入りに追加

    1

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    バレンタインのサプライズは、ブルサンを使った旬の美味しさ。

     

    今年のバレンタインのトレンドは?

    ギフト用のチョコレートは買ってきて、手作り料理でリカバーする派の私にとって、チョコレート選びは楽しみの一つだ。旦那のためという大義名分のもと、自分も食べてみたい、と思った物をチョイスする。これが毎年恒例、バレンタイン前のお楽しみなのである。

    今年はどんなチョコレートが出ているのだろう。バレンタインチョコレートのトレンドを調べてみた。

    2018年、のバレンタインのトレンドは、SNS映えするもの。ベルギーやフランスの高級チョコレートブランドの日本進出がこれを後押ししていているらしく、高級志向だそうだ。可愛くて高級志向……ちょっとニヤリとしてしまう。

     

    お店の様な演出をお家ごはんで

    バレンタインのディナーはレストランを予約するのもいいが、自宅でレストランのような雰囲気を楽しんでみるのはどうだろう? アットホームな雰囲気の中の非日常は、素敵なサプライズになる。手作りの料理は、一番気持ちが伝わるプレゼントなのではないだろうか。

     

    お家でサプライズごはんの演出アイテム

    今回のサプライズごはんの演出アイテムは「クスクス」。年末のNadiaパーティの後、ヤミーさんオススメのお店「KALDI」に一緒に買い物に行った。ここには、海外の食材をはじめ、お酒に生ハム、もちろんブルサンも揃っている。お家でのサプライズ演出にぴったりのアイテムがずらりと勢揃いしているのだ。

    そんな中、ブルサンに合わせるコラボアイテムを2人でチョイス。「お洒落ごはんマストアイテム」として、一緒にゲットした物だ。

    クスクスは、世界最小のパスタ。麺状ではなくそぼろ状で、同量の熱湯を加えて短時間加熱するだけで簡単に使えるのがうれしい食材だ。そして何と言っても、見た目がお洒落。お皿に加えるだけで、素敵なレストランの雰囲気を醸し出してくれるアイテムなのだ。

    そして今回のテーマは、「特別な日のための、旬の魚を使ったレシピ」。日頃の感謝の気持ちを伝えるためにも、とびっきり美味しい素材を使いたい。

    お魚は、今が旬の「鯛」を選んでみた。冬から春にかけて産卵前の真鯛は「桜鯛」や「花見鯛」と呼ばれ、極上品として扱われるそうだ。

     

    新鮮な鯛の選び方のポイント

    ・切り身の場合……血合いの赤色が鮮やかで、白身に透明感があるもの
    ・一尾の場合……目が澄んでいる、えらが鮮やかな赤色をしているもの

     

    特別な時間をつくりだす、アンビリーバブルなバレンタインレシピ

    旨みを閉じ込めて焼いた鯛のムニエルに、程よい酸味のトマト風味のクスクス。シンプルな料理をベースに、なめらかでほろりと口どけるブルサン ガーリック&ハーブを添えて。ブルサンを絡めながら食べると、今まで食べたことのない味わいと食感のハーモニーが、特別な時間をつくりだしてくれる。大切な方への贈り物として、バレンタインをドラマチックに演出してくれるはずだ。

    ハッピーバレンタイン!

    くわしいレシピはこちら
    ●『鯛のムニエル ブルサンチーズとトマト風味のクスクス添え』

    みなさんもブルサンを使ったお料理を作ったら、「#アンビリーバブルサン」のハッシュタグをつけてSNSに投稿してくださいね!
    https://www.bel-japon.com/boursin/unbelievable/

     

    今回お話を伺ったNadia Artist
     
    料理家/料理Youtuber SHIMA

    編集協力:ベル ジャポン株式会社

    キーワード

    このコラムをお気に入りに追加

    1

    気になるコラムを保存して、後で読み返そう!

    SNSでシェアしよう

    このコラムを書いたArtist

    Nadia編集部
    • Artist

    Nadia編集部

    Nadia編集部では、食や料理、暮らしにまつわるコラムを毎日お届け!  時短簡単レシピからおすすめ献立、最新の食トレンドまで、幅広いテーマでみなさまに役立つ情報をご紹介していきます。

    プロフィールへ
    「料理家」という働き方 Artist History