• 公開日2025/05/18
  • 更新日2025/05/18

朝ラク5分!冷凍作り置きの伝道師が愛用する、冷凍弁当の必須アイテムとは?|はこさん【Artistのキッチン名品】

日々料理と向き合う料理家が「本当に使える」と実感したおすすめアイテムを紹介する「Artistのキッチン名品」。今回は、節約・栄養・時短を叶える「冷凍作り置き」や「冷凍弁当」を発信するはこさんに、冷凍弁当作りに役立つ愛用品をお聞きしました。

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朝ラク5分!冷凍作り置きの伝道師が愛用する、冷凍弁当の必須アイテムとは?|はこさん【Artistのキッチン名品】

 

心に余裕が生まれる!節約・栄養・時短を叶える「冷凍作り置き」

現在、4人のお子さんを育てながら働くワーママのはこさんは、仕事や家事、育児で毎日が大忙し。自分の時間がまったくなく、心にも余裕がない、そんな自分が嫌だったと振り返ります。

そんなときにはこさんが出会ったのが、「冷凍作り置き」。

すき間時間に冷凍の作り置きを作っておくことで、家事がラクになった、節約につながった、健康的な食事になったなど、数多くのメリットがあったそう。

そして何よりも救われたのが、「時間と心に余裕ができたことで、人に優しくなれたり、家族と過ごす時間ができたりしたこと」。

現在は、「同じ悩みを抱える方が、冷凍作り置きを活用することで少しでも心に余裕を持てるように」という想いで、冷凍しても美味しいレシピを発信しています。

 

朝が劇的にラクになる!はこさんの「冷凍弁当」って?

はこさんの「冷凍弁当」

はこさんの冷凍作り置きのなかでも特に人気なのが、冷凍を駆使することで朝たった5分で完成しちゃうという「冷凍弁当」。はこさんのレシピ本第2弾『小分け冷凍派も!コンテナ派も!はこの5分で朝ラク冷凍弁当』(宝島社)も大好評発売中です。

はこさんの冷凍弁当は、小分けして冷凍し、朝レンチンして詰めるだけの「小分け冷凍弁当」と、主菜・副菜をご飯といっしょに詰めて、コンテナごと冷凍する「丸ごと冷凍弁当」の2パターン。この2パターンは好みやシーンで使い分けることができ、冷凍弁当の活用の場がぐんと広がります。

今回のコラムでは、はこさんの冷凍弁当作りに欠かせない愛用品について、詳しくご紹介いただきました。

教えていただいたアイテムは、「収納しやすい」「使い勝手がよい」「じゃまにならないデザイン」など、どれも実践的な理由と基準で選ばれたものばかり。

これから冷凍弁当や冷凍おかず、冷凍作り置きに挑戦したいと思っている方はもちろん、「やってみたけど効率的にできない」「いまいち美味しくできない」とお悩みの方も必見ですよ! ぜひチェックしてみてくださいね。

 

はこさんのお墨付き!「小分け冷凍弁当」の必須アイテム

おかずを複数、小分けして冷凍しておけば、その日の気分で食べたいおかずを選べ、量を調節することも可能。ここでは、そんな「小分け冷凍弁当」に便利なアイテムをご紹介いただきました。

「小分け冷凍弁当」の必須アイテム

 

使い勝手が抜群!リッチェルの「わけわけフリージング ブロックトレー」

リッチェルの「わけわけフリージング ブロックトレー」

小分けしたおかずを冷凍するのに便利なのが、ベビー用品やハウスウェアなどのプラスチック製品を製造・販売するメーカー、リッチェルの「わけわけフリージング ブロックトレー」。

本来は、離乳食を冷凍するための容器ですが、はこさんは50mlごとに6つに分かれているトレーと、80mlごとに4つに分かれているトレーを愛用しているそう。

わけわけフリージング ブロックトレー50mlと80ml

離乳食の小分け容器は、さまざまなメーカーから販売されていますが、はこさんがこちらのトレーを気に入っている理由は2つ。

まずは、冷凍保存時に、おかずカップを入れても入れなくても使いやすいこと。

トレーから出しやすくするためにおかずカップにおかずを入れて冷凍すると、解凍するときにおかずカップが水分でふにゃっとやわらかくなりがち。でも、こちらのトレーならおかずカップに入れずに冷凍しても、おかずがスルッと簡単に取り出せるので、冷凍時におかずカップを使わなくてもOK。

もちろん、おかずカップといっしょに冷凍したい場合にも使い勝手がいいんです。6つに分かれているトレーには6号のおかずカップが、4つに分かれているトレーには小判型のおかずカップがジャストフィット。「使う人の好みに応じて使い分けられるのが、とても便利ですよね」と、はこさん。

おかずの量でサイズを使い分けられる

次に、おかずの量によってサイズを変えられるところ。

「私はメインおかずは多めに、サブおかずは一品を少なめにして品数を入れたいタイプなので、おかずによってサイズを調節できるのがすごく便利です」。

ふたを外して重ねる&ふたをして重ねる

また、ふたが付属していて、閉められるのもポイント。ふたをしておけば、冷凍するときに重ねて保存できるので省スペースで済みます。「逆に、容器を使わないときはふたを外して重ねてしまえば、コンパクトになってかさばりにくいですよ」。

 

シンプルで高さがないのがポイント!セリアの「おかずカップ」

セリアの「おかずカップ」

お弁当の仕切りとして、また味うつりや汁もれの防止などに役立つ「おかずカップ」。お弁当作りに欠かせない名脇役は、冷凍弁当でも大活躍。

ただ、派手な色柄のカップだと、おかずよりもカップの方が目立ってしまうことも。そこで、おかずを引き立たせるシンプルなデザインのカップを探していたときに見つけたのが、100円ショップ「セリア」のおかずカップです。

「このカップは高さがあまりないのもポイント。同じ6号サイズでも高さのあるカップだと、リッチェルのトレーや保存容器に収まらないんですよね」。

電子レンジや冷凍に対応しているか必ずチェック

はこさんには、おかずカップを選ぶときに、もうひとつ譲れないポイントがあります。

「冷凍が可能で、電子レンジ対応のものを選びます。アルミカップはレンチンNGですが、アルミ素材じゃないカップもよく見ると冷凍NGと書いてあるものも結構多いんです」。そのため、注意書きはよく見て購入するようにしているんだとか。

おかずカップは、100円ショップで購入した「おかずカップ収納ケース」に収納しているそう。「いろいろなサイズを収納でき、サッと取り出しやすいので時短にもなっています」。

 

小分けしにくいおかずを保存する「冷凍可能なダブルジッパー付き保存袋」

冷凍可能なダブルジッパー付き保存袋

唐揚げやハンバーグといった、小分け容器に入れにくく、トレーのふたが閉まりにくいおかずや、量が多くかさばるおかずは、まとめて保存袋に入れています。

特にメーカーなどにこだわりはないとのことですが、使いやすいサイズはMだそう。

冷凍可能な保存袋であることはもちろんのこと、はこさんは、柄がなくて中身が見える、ダブルジッパー付きのものをセレクト。「柄があると、何が入っているのか見えにくいからです。ぱっと見て何かが分かった方が、探す手間が省けて時短になりますよ」。

ダブルジッパー付きなのは、液体が漏れないようにするため。また、なるべくしっかりと空気を抜いて密閉することで、酸化を防止し、より美味しく保存できるので、重要なポイントですね。

 

はこさんのお墨付き!「丸ごと冷凍弁当」の必須アイテム

コンテナごと冷凍し、食べるときにレンチンするだけの「丸ごと冷凍弁当」。朝詰める労力が減るだけでなく、留守番の子どものための置き弁にしたり、離れて住む家族に冷凍便で送ったり。そんな丸ごと冷凍弁当に便利なアイテムをご紹介!

「丸ごと冷凍弁当」の必須アイテム

 

食べる量に合わせてサイズを選べる、ジップロックの「コンテナー」

ジップロックの「コンテナー」

丸ごと冷凍弁当に使いやすい保存容器を探していて、はこさんがたどり着いたのがジップロックのコンテナー。旭化成ホームプロダクツの販売する「ジップロック」といえば、いまや食品用保存袋の代名詞ともいえるほど有名ですよね。

そのジップロックのコンテナーは、冷凍も電子レンジもOKの箱型保存容器。ふたのまん中を押すとパチンと閉まって、簡単にしっかり密閉できます。

冷凍すると食材が膨張するため、体積が増えることでガラス容器だと割れてしまう可能性も。でも、このコンテナーなら耐冷温度マイナス20℃なので、冷凍保存も大丈夫。

また、ふたをずらせば、そのままレンチンも可能。すでに調理済みのものを電子レンジで再加熱する程度なら、コンテナーの耐熱温度140℃を超えることもほぼありません。

コンテナーはサイズもさまざま

サイズ豊富なコンテナーですが、はこさんのイチ押しは長方形の480ml(写真左)。「このサイズなら、子どもも食べきれる量でぴったり! 足りなければお弁当を2個食べたっていいんです。大きすぎず、小さすぎずちょうどいいサイズだと思います」。

もちろん、「480mlだと量が足りない!」という方は、食べる量や好みに合わせてサイズを選んでもOKとのこと。

コンテナーは重ねて収納できるのも◎

冷凍時は重ねて保存でき、使用しないときはふたをはずして重ねればコンパクトになる点もお気に入りです。

 

ご飯とおかずを仕切ってくれる、縁の下の力持ち「クッキングシート」

「丸ごと冷凍弁当」にはクッキングシートも必須

こちらも特にメーカーなどのこだわりはないそうですが、丸ごと冷凍弁当に欠かせないのが「クッキングシート」。スーパーや100円ショップ、ドラッグストアなどで手に入り、オーブンシートと呼ばれることも。

ご飯とおかずをひとつの容器にいっしょに入れて冷凍できるのが、丸ごと冷凍弁当のメリット。

だけど、汁気の多いおかずだと、ご飯に汁がかかってしまい、べちょっとしてしまう…というのが悩みだったそう。

また、お魚おかずだと、食べるときに骨を取らなければならないので、ご飯のうえに直接のせてしまうと食べづらいという難点も。

「なんとかして仕切りたい! どうやったら仕切れるのか? と考えた末にたどり着いたのがクッキングシートでした」と、はこさん。

クッキングシートならご飯とおかずを仕切れる

クッキングシートは熱に強く、水や油を通しにくい一方で、蒸気を適度に通してくれるのが特徴。試しにご飯とおかずの間に敷いてみたら、悩みが一気に解決したそう。

汁気のある親子丼や牛丼などをご飯といっしょに冷凍しても、クッキングシートが汁気を止める役割を果たしてくれるのです(冷凍していないときにコンテナーを傾けると、汁気がこぼれるので要注意)。

クッキングシートを抜き取ればどんぶりとして食べられる

コンテナーのふたにおけば、おかず&ご飯として食べることもで

食べるときは、シートの角を持って箸を具材で押さえながら抜き取れば、どんぶりとして食べられます。

また、シートの角を持ち上げてコンテナーのふたにおけば、おかず&ご飯として食べることもできるので、お魚おかずなど、ご飯と別にして食べたいときにも◎。

牛丼のように、保存するときにはご飯に汁をかけたくないけれど、食べるときには汁をかけたい。「そんな料理にもクッキングシートを1枚敷くことで、『食べるときに美味しい』も叶いました」。まさに一石二鳥も三鳥も役に立つ、優秀なアイテムですね!


今回は、はこさんの冷凍弁当を実践するときに便利な愛用品を、大変詳しくご紹介してくださいました。そんなはこさんの発信する冷凍作り置きや冷凍弁当が気になったら、ぜひレシピルームやSNSもチェックしてみてくださいね!

 

はこさん紹介写真
はこさん
レシピルーム https://oceans-nadia.com/user/601416
Instagram https://www.instagram.com/hako_seikatu/

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