レシピサイトNadia
    副菜

    なめらか茶碗蒸し

    • 投稿日2023/12/09

    • 更新日2023/12/09

    • 調理時間60(出汁を冷ます時間を除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    とってもなめらかでとろふる食感の茶碗蒸しです♪ 年末年始やおもてなしに♪

    材料4人分

    • 2個
    • 鶏もも肉
      60g
    • 海老
      4尾
    • かまぼこ
      4枚
    • 椎茸
      1個
    • 三ツ葉
      適量
    • 柚子皮
      適量
    • A
      300cc
    • A
      うす口醤油
      小さじ2
    • A
      みりん・料理酒
      各大さじ1
    • A
      和風だし
      大さじ1/2
    • B
      200cc
    • B
      うす口醤油・みりん
      各小さじ2
    • B
      和風だし
      大さじ1/2
    • 水溶き片栗粉
      適量

    作り方

    ポイント

    ♢海老や鶏もも肉を霜降りすると、臭みが取れてより美味しい。 ♢卵は空気を入れないように混ぜることで口溶けがなめらかになります。 ♢鍋に一度にたくさんの茶碗蒸しを入れない。蒸気が対流するように並べる。 ♢火加減は、鍋底に小さい気泡がポコポコできて、湯の表面がゆらゆらしているぐらいをキープする。

    • 合わせ出汁を作る。 鍋にA 水300cc、うす口醤油小さじ2、みりん・料理酒各大さじ1、和風だし大さじ1/2を入れ火にかける。沸騰したら火を止めて冷ます。 鶏もも肉は一つ15g程の大きさに切る。 海老は殻と背ワタを取り、お湯でサッと茹でて臭みを取る。 鶏もも肉も霜降りするとより美味しい。 かまぼこは4枚に切る。 椎茸は一個を4等分にする。 三ツ葉は1cmの長さに切る。 お好みで柚子皮を用意する。

    • 1

      ボウルに卵を割り、菜箸を底に当て、白身を切るように左右に素早く混ぜる。 冷ました合わせ出汁を混ぜながら加え、ザルなどで濾す。

      工程写真
    • 2

      器に具材を入れ、合わせ出汁を入れる。目安は100cc。ラップか蓋をする。

      工程写真
    • 3

      鍋に2cm程水を入れ火にかける。 沸騰したら火を弱めて茶碗蒸しを入れる。 鍋に蓋をして再度沸騰させて火を弱める。 10〜15分蒸す。

      工程写真
    • 4

      10〜15分後、竹串を刺して濁った汁が出なければ取り出してOK。 不安なら蓋をしたまま火を止めて、5分放置する。

      工程写真
    • 5

      鍋にB 水200cc、うす口醤油・みりん各小さじ2、和風だし大さじ1/2を沸かし水溶き片栗粉でとろみをつける。

      工程写真
    • 6

      茶碗蒸しに餡をかけて柚子皮を飾る。

      工程写真
    レシピID

    473149

    質問

    作ってみた!

    「茶碗蒸し」の基本レシピ・作り方

    こんな「茶碗蒸し」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「鶏もも肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    しんすけ・かい夫婦
    • Artist

    しんすけ・かい夫婦

    【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(11歳、7歳、2歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 料理の仕事を辞めて時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 そう考えた私はInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在12.8万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History