定番のタコのほかに、エビや切り餅、うずらの卵などを入れたユニークなたこ焼きです。何が入っているかは食べてからのお楽しみ。外出自粛の中でも、お子さんとわいわい楽しめるメニューです。お子さんが苦手な野菜などを入れても、たこ焼きだと克服できるかもしれません。是非ご家族で楽しんでみてください。
切り餅は小さめに切ることが火が通りやすくなります。ミニトマトにはピザ用チーズも一緒に入れるとイタリアンなたこ焼きになります。青ネギや紅ショウガは小さなお子さんの場合は入れなくてもOKです。
ボウルに卵を割り入れてほぐし、たこ焼き粉、水を加えて混ぜ合わせる。(水は2~3回に分けて入れるとダマになりにくいです。)
ゆでタコは一口大に切る。 サラダエビはあれば背ワタを取る。 うずらの卵は半分に切る。ミニトマトは半分に切る。 切り餅は1㎝角に切る。コーン(缶詰)は汁気を切る。 青ネギの小口切り、紅ショウガはお好みで用意する。
たこ焼き器を温めてサラダ油少々(分量外)をひき、1を穴に流し入れる。(あふれさせる程度入れるのがおすすめです。)お好みで2の具材を入れ、はみ出た生地を穴に集める。
ふちが固まりかけたら竹串を使ってひっくり返し、まわりがカリッときつね色になるまで焼く。ソースをかけて青のりをふる。
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2020/05/05 10:49
2020/05/04 15:15
楠みどり
野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター
野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得