淡白な鶏むね肉に「鰹節屋の割烹だしパック」をもみ込んで茹でることによって、うま味たっぷりの和風サラダチキンが完成します。調味料入りなので、余分な調味料を加えることなく、味付けは失敗知らず。鰹節や昆布の風味が食欲をそそります。そのまま食べるのはもちろんのこと、パンに挟んでサンドイッチにしたりとアレンジも楽しめます。
味が染み込みやすいように、鶏むね肉にフォークなどで数ヶ所さしておきます。サラダ油でコーティングすることでパサつきを防ぎ、しっとりと仕上げます。鶏肉の臭みを取るためにしょうがを加えました。 #ヤマキタイアップ
鶏むね肉は皮を取り除き、フォークなどで数ヶ所さす。
耐熱性のビニール袋に1と、鰹節屋の割烹だしパックの中身、A サラダ油大さじ1、しょうがのすりおろし(チューブでも可)小さじ1を入れて、全体がなじむまでもみ込み、冷蔵庫で30分から1時間ほど寝かせる。
鍋に湯をわかし、2を袋ごと入れて、弱火で5分ほど茹でる。火を止めて、蓋をしてそのまま1時間ほどおく。
3の粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切り分け、器に盛り付ける。お好みでベビーリーフやトマトなどを添える。
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楠みどり
野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター
野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得