ハムの旨みとしっかり塩だれ味で、あと引く美味しさ!ピーマンの苦味が和らぎ、苦手な子供さんも食べやすい^^ ピーマンは色によって栄養価が違うので、組み合わせることで一層栄養バランスが良くなります。
ピーマンgは繊維の断ち切る方向に切ることで、口当たりが良くなり、子供が食べやすい。 しっかり炒めるほど、口当たりが柔らかく苦味が少なくなるのでピーマン嫌いの子供向け。 シャキシャキ感とほろ苦さを楽し楽しみたい人は短時間で仕上げてください。
フライパンに油を熱し、中火でピーマン、パプリカ、ハムを1〜2分炒める。 Aをよく混ぜて加え、火を強めて炒め水分を飛ばす。 (炒め時間は目安。しっかり炒めるほど、ピーマンの苦味が飛ぶのでお好みで。)
※冷蔵庫で4日ほど保存できます。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。