カレー味でスティックタイプなので、子供も喜びます^^ 輪切りよりも、シャキシャキ軽い食感が心地よく、お箸が進みます。 常備して、こまめに野菜の摂取を^^
甘さ控えめタイプなので、子供さんや甘めが好きな方は、砂糖を大さじ3〜4にしてください。 保存容器の場合、たまに振ったり、上下を返したりすると均等に漬かります。 冷蔵庫で4〜5日保存可能です。 れんこんの変色を防ぎたい場合は、切った後酢水に漬けてください。 ※ピクルス液は、2回くらいなら再利用しても可。
れんこんは縦方向に1cm角くらいの細切りにする。沸騰したお湯で、2〜3分(歯ごたえを残す程度固めに)茹でてざるにあげ、水気を切る。 パプリカは種とへたを取り、縦方向の細切りにする。
A 水200cc、お酢100cc、砂糖大さじ2、塩小さじ1、カレー粉小さじ1を耐熱ボウルに合わせて、レンジで1分半ほど加熱(ラップは不要)してよく混ぜ、砂糖を溶かす。
保存容器かジップロックなどの保存袋に、1の野菜と2を入れて半日以上おく。 ※容器は、ガラスか琺瑯がおすすめです。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。