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    主菜

    【ダイエット】【貧血予防】【便秘予防】きくらげと舞茸の卵炒め

    • 投稿日2022/08/03

    • 更新日2022/08/03

    • 調理時間10(乾燥きくらげを戻す時間を除く。)

    ふわふわの卵とコリコリのきくらげの食感の組み合わせが最高!まいたけを足して、旨味と食物繊維をさらにプラスしました。食感の良さ、きのことオイスターソースの旨み、たっぷりのボリュームで大満足なのに、1人分約150 キロカロリーと低カロリー!ダイエット中にもおすすめです。 さらに、1人分で、貧血を予防する鉄分:約2.7㎎(牛肉100gに含まれる鉄分と同じくらい!)、骨を丈夫にするビタミンD:約8.5μグラム(1日摂取目安量)、便秘・生活習慣病予防に役立つ食物繊維:約4.8g(さつまいも1本分)が摂れます。

    材料2人分

    • 乾燥きくらげ
      10g
    • まいたけ
      100g
    • 2個
    • かにかま
      2本
    • 青ねぎ
      2本
    • 小さじ1
    • ごま油
      小さじ1/2
    • A
      大さじ1
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • A
      オイスターソース
      大さじ1
    • 塩こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    ・このレシピでは旨みが強くてボリュームがあるまいたけを使いましたが、お好みの他のきのこで代用できます。 ・戻したきくらげは冷蔵で1週間、冷凍で1か月ほど保存できるので、まとめて戻しておくと便利です。

    • 1

      乾燥きくらげは水に漬けて戻して、一口大に切る。(急ぐ場合は熱湯で戻すと約15分で戻る) まいたけは小房に分ける。

      【ダイエット】【貧血予防】【便秘予防】きくらげと舞茸の卵炒めの工程1
    • 2

      フライパンに油を熱し、溶いた卵を入れ、炒り卵にし、一旦取り出す。

      【ダイエット】【貧血予防】【便秘予防】きくらげと舞茸の卵炒めの工程2
    • 3

      同じフライパンにごま油を足し、1のきくらげとまいたけを炒める。しんなりしたらA 酒大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、オイスターソース大さじ1で調味する。

      【ダイエット】【貧血予防】【便秘予防】きくらげと舞茸の卵炒めの工程3
    • 4

      手で割いたかにかま、斜め切りにした青ねぎ、2の卵を加えてさっと炒め合わせ、塩こしょうで味を調える

      【ダイエット】【貧血予防】【便秘予防】きくらげと舞茸の卵炒めの工程4
    レシピID

    442033

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    河埜 玲子
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    河埜 玲子

    医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 医師
    • 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
    • キッズ食育マスタートレーナー

    医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。

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