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高たんぱくでカルシウムたっぷり、食べ応えがあるけれど低カロリーなのでダイエット中の人にもおすすめです。こうや豆腐がキシキシせずにふわっと仕上がるレシピなので、こうや豆腐が苦手な人も美味しく食べられます!
・こうや豆腐と牛乳を塩分を加えずに加熱しておくことで、こうや豆腐がふわっと仕上がります。 ・ホワイトソースにとろみがついてからだとこうや豆腐に味が染み込まないので、先に牛乳とコンソメだけをこうや豆腐にしみこませておくと中まで味がつきます。 ・ホワイトソースがダマになりにくいレシピです。 ・冷凍ほうれん草を使うので、下ゆで不要で時短・手間いらずです。 #こうや豆腐普及委員会タイアップ
こうや豆腐はぬるま湯で戻してから水けをしっかり絞り、8等分に切る。
耐熱ボウルにこうや豆腐、牛乳を入れ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で3分加熱する。コンソメ(顆粒)を加え、さっと混ぜる。
玉ねぎは薄切りにし、エリンギは1㎝厚さに切る。 フライパンにサラダ油をひいて中火にかけ、玉ねぎ、エリンギを炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒める。2の牛乳を少しずつ加え、最後にこうや豆腐も入れ、とろみがつくまで煮る。
ほうれん草(冷凍)を加えてさっと煮たらこしょうで味を調える。 グラタン皿に入れてピザ用チーズをかけ、オーブントースターで焦げ目がつくまで5分ほど焼く。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。