シンプルに焼いたピーマンに、ちょっと辛味をプラスした味噌でいただく。夏に食べたいビールのおつまみ!
ピーマンを焼く時は片面ずつ動かさずじっくり焼き、焼き焦げを少し付けるように焼くと、香りも食感も良いです。
ピーマンは縦2等分し、種を取り除きます。フライパンに薄くサラダ油を塗り、片面ずつしっかり焼きます。
ボウルに信州味噌、白ごま、カイエンペッパー、中国醤油、黒糖、花椒、ごま油(大さじ1/2)を入れ、混ぜ合わせます。
1の焼けたピーマンをお皿に盛り、2の味噌ダレを小皿に盛って上からごま油1/2をかけます。ピーマンを味噌ダレにつけていただきます。
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HIGUCCINI
1973年長野県生まれ。美大を卒業後、IT企業のデザイン部門においてデザインに従事。2008年より料理ブログはじめ、独学で趣味の料理にのめり込む。2011年より「kitchen studio HIGUCCINI(ヒグッチーニ)」を立ち上げ、料理研究家として活動開始。レシピ開発、料理教室、食に関するWebサイトのクリエイティブを行う。