蒸し鶏の蒸し汁に浸して保存するので、 旨味も染み込みしっとりやわらか♪冷やし麺やサラダに和え物、アレンジは無限大です。 冷凍保存も可能なので、たくさん作ってストックしておくと楽に料理ができあがります。
・ひとつまみとは、親指、人指し指、中指の3本の指でつまんだ量になります。 ・蒸し汁に浸す事で、時間が経ってもしっとりとします。 ・鶏むね肉に包丁で切り込みを入れ、厚さを均一にすると加熱ムラがなくなります。
鶏むね肉は皮を取り、包丁で両面に縦と横に切り込みを数ヶ所に入れて耐熱皿にのせ、A 酒大さじ2、砂糖小さじ1、塩ひとつまみをふりかけまんべんなくなじませる。
①にラップをふんわりかけ、600w5分レンジで加熱して、ラップをしたままで粗熱を取る。
②の粗熱が取れたら、手で細かくほぐし、 ②の蒸し汁に浸す。
・保存容器に入れ冷蔵保存で3日 ・保存容器かジッパー付きの袋に入れ冷凍保存で3週間 ・冷凍した場合、冷蔵庫に移し自然解凍する。(蒸し汁も一緒に冷凍します)
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鈴木美鈴
料理研究家
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております